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メープルランドの日常

~愉快でユーモラスなバイリンガル都市生活ブログ~

【114】 地球という名の社会見学

海外に住んでいると、

自分で把握しようとしない限り

日本のニュースをほとんど耳にすることがないのですが、

洪水、津波に地震…

本当に今年は巡る自然災害で大変そうな日本列島


遠くに離れているため、

とりあえず身内と友人が無事で…と確認するくらいしかできないので、

事あるごとに無力さを感じたりしております。

被害にあった方、一日でも早く通常の生活に皆が戻れることを祈っています。



北海道地震では停電が長かった(と言ってもさすが日本、復旧早かった!)ということを聞いて、

こういうことがあると、

普段どれだけ電気に頼って生活しているか

浮きぼるになるよなあと思いました。

逆に言うと

こういうことがない限り気付かない便利さ

ってのがあるよなあ、と。



というのは、


数週間前、中米へのバカンスから戻ったんですが、

旅先でも同じようなことを思っていたからです。




中米3カ国、ジャマイカ、パナマ、グアテマラが今回の行き先でした。
グアテマラで57カ国目!まだまだ地球の3/1も攻めてないゾ~(笑)



今回は…

治安の悪さ衛生状態の悪さ物資の少なさ

などの理由から、

今まで生きてきた人間としてのスキル、

サバイバルの知識や才能、

基本的な人としての能力


大いに試されることになりました。



これは1歳10ヶ月の娘も同じで、

生まれてから学んできたすべてをフル活用、

本の世界でしか知らなかった物に遭遇してリアルにおさらいしたりと

とても刺激のあった日々。



見て、聞いて、嗅いで、食べて、笑って、吠えて、歩いて、汗かいて〜

を目いっぱいしました。



そして、

本当に自分たちが生まれ住んできた場所ってのがどんなに恵まれているか

を思い知らされたのでした。



水道から飲める水が出るとか、

得体のしれない変な虫がいないとか、

洗濯機があるとか、

トイレットペーパー便器に流せるとか、

毎日停電しないとか、

お湯がいつでも出るとか、

ATMで現金引き出しにビクビクしなくていい…

とか。





ジャマイカの某都市では毎日夜7時から朝3時までだったかな、断水するようで…

いや毎日ですよ!?


ホテルは幸い貯水タンクってのがあり、

滞在者で共有、お互い節水しながら使う、

というやり方でなんとかシャワーは浴びれたのだけれども…



モントリオールは水道代タダだからなあ…

何も考えず使いまくって生活している私達からすると、

蛇口ひねるのも恐る恐る…で精神病みそうだった(苦笑)




グアテマラでも昭和初期か?の発展途上具合でいろいろびっくり。

旅の後半、汗臭く溜まっていた服をホテルで洗濯…!って思ってたら

ランドリーサービスがある、と言うのは

洗濯場がある、という意味で

自分たちで手洗いして屋上に乾してね、的な…(笑)

それはそれで楽しかったけど、

まさかバカンス中に青空の下、家族そろって洗濯物干すとはね…!

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洗濯機なんてないんだってさ(笑)

おまけに洗濯ばさみもなかったから…

クリエイティブな干し方を編み出さなきゃならなくて、

洗濯やるのに丸半日かかる始末(笑)

昔はみんなそういう生活してたんだよなあ…ってつくづく。




んでもって、午後には雨季特有のスコールが降るって言うんで、

あまり遠くへはいけず…

降り出したらホテル戻ったっていう不便さ(笑)

時間がない、時間がないっていう現代人だけど

洗濯機が、乾燥機があるだけでどれだけ時間節約できていることか…と感じた。




食べ物はどこの国も美味しかった。

特にバナナ、パイナップル、アボカドの味が絶品!

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グアテマラで、旨すぎて3日も通い詰めたグリルチキン&トルティーヤの店。半野外なので、鳥とともに食事(笑)夫は帰国後もこの店に行くためだけにグアテマラに戻りたい、と何度となく言っているほど(笑)
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ただ、衛生状態は良くないのでね…時に覚悟が必要でしたが。

大きい市場の様子…圧倒された活気だった!(グアテマラにて)
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はじめの数日はジャマイカのビーチでのんびり青い海と砂浜で海水浴…

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でも一歩リゾートの外に出ると、やっぱり治安はよくなさそうで

貧困の差が見え隠れ。

人々の仕事のやる気のなさと、態度のデカさが笑えた(´∀`*;)ゞ





2カ国目のパナマは有名なパナマ運河で行き交う船を見たり、

jam-pana-guat trip04
パナマ運河

遺跡やモラ族の刺繍バッグなど買い物したり。

運河のおかげでかなり金回りが良さそうで、滞在した首都はかなりの大都会。

jam-pana-guat trip16
パナマ市内のビル群

でも銃で脅されかねないデンジャラスゾーンが結構いっぱいあり、

移動は点と点を結べるウーバー(ウーバーってなに?の方は→こちらへ使って正解だった。

ウーバーのドライバーさんが、

「この通りより西側に行っては絶対、絶対だめだよ、危険だから」

とスペイン語でかなり必死に訴えてきたときはビビった…




メインのグアテマラは最悪の治安と最近噴火した火山を心配しながらの日程。

空港についたら軍隊が拳銃持ってたくさん立っているとか、

コンビニが鉄格子の中にあるとか…

物騒な場面も多々あったけど、

観光警察もうようよいてくれて、

危険エリアに行かなければ必要以上に警戒することもなかったけど。

運が悪けりゃ誘拐とか強盗は頻繁な国らしいけどね…!

でもギャングの人以外の一般人はとても素朴、穏やかで優しい印象。

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マヤ文明の遺跡や湖の民族の村などを回ったり、

世界遺産のアンティグアという街は、活気のある大きな市場や町並みなど見どころいっぱいだったな!

ど派手なデコトラやトゥクトゥクが走りまくってたな。

jam-pana-guat trip17


jam-pana-guat trip1
アンティグアの街並みはカラフルで絵になる

私好みのカラフル雑貨天国だったけど、

買い物嫌いの夫のせいであまり見られなくてっちくしょーーー!(笑)

他にもグアテマラ北部に飛行機で日帰り旅行して、

ジャングルを4時間歩いてマヤ文明の遺跡ピラミッド見たりも。

jam-pana-guat trip09



娘も常にたくましく、元気に楽しんでた様子。

まだ2歳未満、大きくなっても覚えていないだろうけど…

いろんな思い出ができた旅だった。



人間として生きてく上で初心に返って学ぶことも多くて…

確かに言えるのは

子連れ旅としては上級編
だったってこと(笑)



そんなわけで、

バカンスって響きだけだと

まるで遊んできたかのようだけど、

普段の生活から抜け出した異国の状況下で

そりゃあいろいろ頭を使い、歴史に触れ、人々とのやり取りを経験し、

地球という名の社会見学して来た感じでした。



まあ実際、旅がやめられないのはそんな楽しい苦労があったりするからなんですよね…



でも本当に今回は、

今自分が住んでいる場所が恵まれている環境なのだなあと

感謝しながらカナダに帰国しました…。



  
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【113】旅行計画




もうすぐ今年の休暇(2週間)がやってきます。

去年の夏以来の大きな休暇で

楽しみなんです。


しかし

計画を立てる上で

ジーノの旅のスタイルがずいぶん変わってきたよなあ

とつくづく思っているところです( ̄^ ̄)ゞ

traveladdict01
ごくごく最近のフライトで西海岸に行ったとき、ロッキー山脈の上を飛んだ時撮影




19歳の頃から自分でお金をためて

暇さえあれば地球上を飛び回ることに取り憑かれ(笑)

死ぬまでに世界のすべての国に足を踏み入れるのを夢見て今に至るわけですが…

昔は一人でぜ〜んぶ決めて、

大きなバックパック背負い

可能な限り一番安い方法で

激安飛行機に乗ったり

ホステルのドミトリー(数人以上のバックパッカーと同じ部屋)で寝泊まりし、

空港で一泊する体力もあったし

時には夜行列車、

超〜長距離バス

を駆使して名所にたどり着き、

足を棒にして歩くのがジーノスタイルでした




自分しか自分の現在地を知らない、

地球上でひとりぼっち…

アタシ、こんなとこでなーにしてんだろ!!


っていう

あのワクワクな快感が私の体内に染みついてしまっているのです



振り返れば

女ひとり、

少々危なっかしい選択をしたこともありました…

思い返せば返すほど

よく切り抜けたよな、

のピンチの数々も(//>ω<)



予期せぬフライトの遅れのせいでドイツの街中を猛ダッシュしたり

早朝イタリアの空港でブラを6枚つけて荷物を軽くしてみせたり

イギリスとアイルランドの間にある海上でフェリー酔いし、ゲーゲーした夜のこと、

何故か深夜2時のエジプトでナイル川の船上にいることになってたり

ブラジルの海岸で警察があからさまにホームレスを棍棒で叩いてるのを横目に見ながら立ち去ることが懸命だったこと

カンボジアのアンコールワットで暑さにやられ、水ひとくちがどんなに貴重で、太陽がどんなに強力か感じたこと

謎な下手くそカラオケが大音響で流れる中、度重なる疲れなのか孤独感からなのかフィンランドのボートの上で独り、号泣したり…

ギリシャでは一晩で2回も売春婦と間違われたっけな…



それでも旅への情熱は尽きることなく

今でも世界地図を見て、

ここも行ってないあそこも行きたい!

って

思い続けております。


traveladdict03
ジーノの各国ステッカー集めも健在です。
これは8年前撮影したものなので今は裏面までもっとたまっていますが・・・。
もうレールが壊れてるし、古い型なので重いし、使えないのだけど・・・ステッカーはいつもこの元祖につけています!(って今日本の実家にあるけどな、ジーノの宝物・・・!)





一人旅の魅力は…(本が書けるほど語りたいところだけれど・・・)

なんと言っても自由であること。



その日にどこに行くか誰と行くかどうやっていくか

自己責任で決定できる。


それでも慎重派?心配性?な方なので、

ある程度地理と目的地の情報は把握していたほうですが、

当時は今ほどインターネットが普及していなかったし、

スマホでGPS…なんて発想もなく、

(あてになるようでならない)ガイドブックと、

自分の方向感覚、

そして何においても

最初と最後は「勘」がたより



宿は着いてから次の目的地の宿を予約…なんてギリギリのことも。

自由だけどそれだけ自分のキャパを把握して信じていないと頑張れない状況

旅を通して自分という人間と向き合う時間があったし、

更に自分に厳しい人間になったよなあ、と思う。




結婚してからはというと…

幸いうちの夫もスタイルは違えど

旅行は好きな方なので…
まあ旅行好きでなきゃ結婚してないよなっ(笑)

私の夢を叶えるべく

旅行計画は私達夫婦の常にトッププライオリティ




彼と出会ってからは

「レンタカー」で巡る!!

っていう選択が大きく旅のハイライトを左右したのは確か。

ジーノはペーパードライバーだから、

異国で車を借りる、っていうのがなかった。

秘境とかね、行けないと一人旅ならない泣く泣く諦めたことも

夫が運転してくれて

行けちゃったりはラッキー。


娘ができてからも何度となく旅行しているけど
(娘はまだ1歳だった時点ですでにフライト11回経験、この夏更に8~9回フライトする予定)

彼女の存在と成長によってもまた

旅のスタイルが変わっていくのでしょうね…




家族ができて一人旅から大きく変わった点は、

まず、

荷造り!

絶対…娘の荷物のほうが多い(笑)

着替えにオムツにオシリ拭きに…

食事用のなんやらかんやら…おもちゃに本に…

場合によってはベビーカーからカーシートの心配もしなくてはならないし!


一人旅ならものの2時間弱で荷造り終わるジーノだけど、

娘ができてからは一週間前からそわそわして

ちびりちびり始めます。

これは子育て経験のあるみなさんなら共感してもらえるところでしょう!


それから…滞在方法!


ホステルでなく、専ら最近はホテルになった、な。
(大人2人の部屋のほうがドミトリーより安い場合もある)

文句を言わせてもらうと、ホテルって便利だけどやっぱりどの国に行ってもローカル色がない。

高級ホテルになればなるほど中身は同じで…

バックパッカー歴の長い私にとっては全く面白くないのです。

ホステルならその国の特徴が出てたり、他のトラベラーとのふれあいもあるのに。(…と言いつつ、寝るだけ宿もあったしな〜)

少しでも現地の生活を感じたい最近はAirbnbもよく利用。



安全の面も考えてリゾート地や治安が気になる場所では

ちょっと高級ホテル選ばなきゃならないってことも。

traveladdict04


そ~すると欲も出てきて、

施設内にプールがあったり、洗濯ができたりとか重要。

レストラン併設、も結構重要。

子供を連れて夜で歩かなくてもメシが食える、って便利。

そしてジーノだけこだわっているのが朝食付き部屋プランにすること。

最近は滞在者のレビューで朝食の良し悪しわかるので判断材料にしています。

食べ放題スタイルが理想。
(数日同じホテルでも飽きないくらいバラエティがあると尚良い)

更にコンチネンタルでなく、現地の郷土料理のビュフェなら完璧!


ホテル探しは専らこのサイトでやっています。
https://www.booking.com/i


年々現地のより詳しい状況をサイト更新してくれているようで、

何年か前よりサイトも見やすく選びやすくなっていると思います。

コンスタント利用者になると割引特典もあるので大いに利用中!




そしてそして…移動方法!

以前の長距離バス型はやっぱりもう無理

バスにしかない魅力もあるんですがね・・・


赤ちゃんのときならまだしも、

歩き出している年齢では座っていないし。

だからどうしてもレンタカーとか飛行機移動も多くなり出費が痛い(笑)


この夏の旅行、本当はとある国に行きたかったのだけれど、

この国特殊でねえ…

国内移動がちゃんと可能なのが、

長距離バスしかなくて…

行きたい街へバスで8時間…ってなってて…

いくら観光用のバスだとしても今の年齢の娘を乗せて…は不可能と判断し、断念。


まあもうちょっと娘が大きくなってからにしようとなったのです。

ちなみにこれ、キューバ。




それから忘れてはならないのが買い物、お土産のこと

一人旅なら買うか買わないかは別にして、

気兼ねなく買い物してまわれた…

でも…買い物(大)嫌いな夫の存在が毎回私を悩ましているのです…

急かされながらする買い物はストレス。

お土産屋さんなんて大概同じような品揃えなんだけどさ、

値段ももしかしての掘り出し物も見極めたいじゃん?

ってノリに夫は絶対付いてきてくれない。

思い出に何か…って思うも、

毎回彼のご機嫌とタイミングを測りまくらねばならず、

ほんと、できれば別行動したいとさえ思っている(笑)



次が…食事

食事は一人旅のときほど虚しいものはなかった。

だから、

朝はホステルで軽く済ましたり、

早朝から行動することも多かったから

お行儀悪いけどあるきながら食べたり、

市場で食べ歩きだったり。

だから最近は家族でレストランでちゃんと座って食べるのは楽しみになった。

しかし…

店を決めるにあたって夫が優柔不断すぎる

これが結構ストレス、いや、

一番ストレス!!


あーだこーだ言うくせに最後は「君の好きなように」って言うんだよね…マジ、頭くる!

凝った郷土料理なんかはあまりグルメでないジーノでもできるだけレストランで味わって帰りたい、

とはおもっているけど、

毎晩外食も飽きるので、

節約のためにもホテルはキッチン付きの部屋にして

夕食は現地のスーパーで買いだして料理することも多くなったなあ。

traveladdict05
ローカルビールを夕焼けの中味わうなんてのも旅の醍醐味。



最後に・・・・現地民や他のトラベラーとのふれあい

これは本当に大きく変化した。

一人旅の方が絶対話しかけられる回数が多い。

まあいいか悪いかは別として、

現地の人と話をする機会があるし、

旅友達ができたり、本当に旅をする上で素敵な人とのふれあいがあった。

夫といると、

あまりそれがない。(文句たらたら)

子供といると話しかけられる回数は若干増えたが、

私自身と話したい感じではなく、

世間話程度で終わってしまう。

これははっきり言って

一人旅の方が何十倍もいいこと。

非社交的な夫と結婚しちゃったものだから・・・・仕方ないんだけど、

本当にこれだけはどうにかならぬものか、と野望をもって取り組んでいきたい次第である。


いやあここまで書着終えたのが

旅行前夜っていう・・・・

荷造りは何とか終えましたが・・・寝なければ!!

ということで時計を見たら、

あと3時間ほどで空港行バスに乗り込まなきゃならない時間となってしまいました・・・

行ってきます!

無事を祈っていてくださいな。

今回の旅は、中米で~す。

traveladdict02
モントリオール空港まではこの747番のバスで行きます。



  
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【112】永住権と市民権



先日、

うちの夫が、晴れてカナダ国籍(Canadian Nationality)を取得しました。

これは、市民権(citizenship)を取得したという意味で、

カナダのパスポートを持てるってことです。

彼は正式にカナダ人だ、

と言えるわけです。



ここまで書いて、

「え?じゃあ今までは何だったの?」

と思う方…

カナダにおける

永住権と市民権の違い

がごっちゃになっているのでは?と思います。




うちの夫は、フランス生まれのフランス人。

カナダには5年前、永住権取得で住み始めました。

つまり俗に「移民した」というのはここまでの話。

これは、

今現在の私のステータスと同じ。

永住権(permanent residency)、

つまりカナダ国内に住む権利を持っている状態です。

医療費も無料だし、仕事も政府機関の職種以外は制限なく就けますし、

日常的にはカナダ人と何ら変わりなく暮らせる状態です。



移民するには書類をそりゃあ〜わんさか用意して、

時には他国までインタビューを受けに行かなきゃいけなかったり、

公用語のテスト受けたり、

カナダ人と結婚した場合も書類の多さは変わらない

自国とカナダのどっちつかずの社会から宙ぶらりんの状態で待つ数年は、

「根気」と「本気」がないとできませんでした。

今振り返っても移民までは長い道のり…でありましたが、といっても州によっても、移民方法によっても申請から結果までの期間はだいぶ違ってきます

ま、個人移民の場合(他にも家族移民、専門職移民、投資移民、難民移民など)

よほどの犯罪歴、または医療健康的問題などない限り、

移民合格ポイントが達していれば世界の誰でも獲得の可能性はあるのです。




immigrationdocs
ジーノが2013年当時カナダ政府に送りつけた移民書類一式…170枚以上ありました



しかし

カナダの永住権を獲得しても、

自分の国に住めなくなるわけではない

のです。

すなわち、

国籍は母国のまま


私は今でも日本のパスポートを有して

日本人としていつでも日本でも法的に暮らし始められるし。



じゃあ何が違うんだ?

てことですよね?




まず大きな違いは、

永住権だけだと、

カナダでは選挙権はありません

政府機関への就職やカナダ軍に参加もできません



それから、

永住権は5年ごとに更新する必要があり、

その都度書類を送って待機してる期間は国外に出られない不便(出られても戻ってこられない)とか、

6年の間に旅行や母国への帰国でカナダ国外に出た合計日数(約4年に値する日数)に制限があり、

永住権を失いかねないということ。

また、陸路でアメリカに入国するときパスポートや、ビザが必要



で、


市民権、というのは国籍を取ること

を意味するので、

選挙に参加でき、

アメリカ国境はIDのみで通過でき
(まあ見た目でカナダ人に見えないとの理由でアメリカ側に疑いをかけられる可能性はゼロではないですが…)

何かの理由でカナダ国外へ長期間出てもいつでもカナダに戻ってこられる

それに、

母国のパスポートの信頼度が低い国の人の場合、

カナダパスポートで他国へ入国したほうが便利
だったり

ビザが免除だったり、というメリットも重要。

カナダは難民を多く受け入れているので、結構これは重要。

母国でないカナダが個人の身の安全を保障してくれる国となるわけです。




日本は最近話題になっている二重国籍を認めない数少ない国で、

いつも驚かれるんですが。

仮に日本人がカナダ国籍を取れば、日本国籍を喪失することになります。

なので、法律が変わらない限り私がカナダ国籍を取得する予定はないのですが。

ぶっちゃけ個人的には、

選挙に参加したい気持ちも強くないし、

日本のパスポートは世界でも最高に信頼度が高いので、

特にカナダパスポート所得して何かが大きく変わることはない私ですので、

永住権のみで生きて行けます。



citizenship02

ちなみにうちの娘はカナダで生まれたので、

現在カナダ、フランス、日本の3つの国籍を持ち、

22歳の時点で日本の国籍か否かを選択する、ということに。




市民権獲得には

永住権保持し5年間以上たっていてかつ1095日以上カナダにいることなどの条件を満たしていたら

書類提出、

分厚い本を勉強して、カナダに関する試験、

個人面接を経て

連絡があっった人にのみ贈与。



夫の場合、書類提出から約5ヶ月で試験面接で、

その後2ヶ月ほどで連絡がありました。

本人は至って喜んでおります。



これで夫はフランスとカナダの二重国籍となったわけです



これからは

フランスに里帰りする際、

フランス入国時にはフランス人としてフランスのパスポートを見せて入り、

カナダに帰ってきたときはカナダのパスポートで入る…(Foreigner/外国人ではなくCanadian/カナダ人の入国列に並べる)

ということです。
カナダ入国でフランスパスポートでは入れないらしい?…なんか逆にややこしいのでは?(笑)



citizenship01

仕事遅刻出勤して授与式典に行ってきました。

その日の午前の部だけで

52カ国の国から275人、の市民権保持者が今回いたそうです。


さすがカナダが移民から成り立ってる国なだけあるーと思いました。

アフリカンな民族衣装できている人や、

本格的な正装な人から

寝起き?が疑われるいつものTシャツーみたいな人もいましたよ(笑)


セレモニー自体は思いの外つまらないものでした(笑)

証明書を受け取って、

国家への誓い・・・エリザベス女王への忠誠を右手を上げてニカ国語で誓ったり、

カナダ国歌を歌って

写真撮っただけ(笑)

citizenship03




付き添いゲストで参加した私は

娘が落ち着いて座ってるわけもなく…

何度も会場外に出てなだめなきゃならなくて

ものすごくつかれただけでした。(笑)


愛国心表現でカナダのフェイクタトゥーつけてあげたのに

会場到着前に掻きむしってしまうし、

終いにはう○ちを漏らして最後まで騒いでいた大迷惑な子供と化してしまいました



でもなんだろ、

ジーノは、

国歌「オーカナダ」を聞くとなぜか

涙がこみ上げて来るんですよね。

「君が代」ではありえないこの感情…

憧れだった大好きなカナダに、

自分の努力でここまで来た、感があるからでしょうか?


何はともあれこの日から

我が家でカナダ人でないのは

ジーノだけとなったのです。

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【111】飲み物を飲める時間に感謝


またまたお久しぶりです。

前回から2カ月も時間が経ってしまってのブログ更新です。


理由はやっぱり・・・

仕事と子育ての両立は、40代手前には体力的になかなかなもので、

毎晩娘を寝かしつけてから何かしようと思うも

結局何もする気力も体力もなく

「明日」を考えて寝る

という選択に毎晩至っておるわけです(笑)



というわけで、

フツーに忙しくしておりました。

この2か月いろんなことがありましたが・・・・
ホント、いつか消化できる日は来るのか?と疑問に思いつつ、書きたいブログネタだけ貯まっていくのよね(笑)




ここ2週間のモントリオールは

日本の夏のごとく暑いです。

夜なんて熱帯夜!

ここ本当にカナダかよ!と。

ちょっと前まで雪降ってたのにな・・・・(ぼそっ)

1942年以来の記録だそうです、6月に30度超すってのは。

例年より10度近くも気温が高く、ケベック州で33人も暑さでなくなったとか。



6月になってから一気に変貌したモントリオール。

春を通り越して夏が「萌える」というのか

枝ばかりの寒々しい木々が一斉に湧き、

メープルの葉がこぞって影を作りためなじみの公園が狭く感じるほど。

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parktrees02



衣替えが間に合わず、やっと冬ブーツをしまい終わったのはもう6月中旬でした。

まあ数カ月でまた引っ張り出さなきゃいけないのは・・・分かっているのですが(笑)




さてこんなに一気に天気が良くなると仕事場では

それを理由に(笑)早退者続出・・・!


「天気がこんなにいいから帰ります」

とか言えちゃうのがすごいと思いませんか?



勿論毎回上司からOKが出るわけではないですが、

忙しくなければ「オッケイ!」「いいよ、私も帰るしね!」とかって言われる



私はやっぱり、

そんな理由で早退しない、できないんだろうな、一生・・・・と思う。

なんでだろうな、日本人のまじめな気質が体にしみこんでいるに違いないのだけど・・・・

できないな、定時までちゃんといるわ(笑)



そんなわけで、

日も長くなり(9時ころまで明るい)

公園で寝そべったり、

ベンチで日向ぼっこ、

テラスで本読んだり、

ビール片手に植木に水やったり

何もせずにただただおてんとさまを堪能している奴らがわんさかの季節が始まっています。



私はというと、

相変わらずの早起きで娘を託児所に送ってから

小走りで仕事場に向かう日々です。



自分の時間と言ったらそりゃあもうないに等しい・・・・


「鼻かむ時間も惜しいわ」

って同僚に行ったら大笑いされたけど、

マジです




唯一、

4月から娘を週末、スイミングに通わせているので

その朝の1時間半あるかないかくらいの時間のみ一人になれる。

夫を言葉巧みに言いくるめて

朝の支度から全部やらせて二人で行ってもらうので、

私は自由の身・・・!!



初めは嫌がっていた夫も

やっぱり娘がだんだん水に慣れて楽しんでるのがかわいいらしくて、

最近では疲れているのにルンルンでやってくれます。

こうしてパパと娘のアクティブティがあるのもいいことだと(言いくるめて)。

piscine

実際、週末にプール付き添いで来てるのはほとんどがパパたち。

うちの夫も何かの一員になれた気がしたのかもしれません(笑)




ということで、

この貴重な時間何するかって???



え~と、

掃除に洗濯、爪切り、銀行の支払いに・・・

っておい!!



自分の時間、ではないねはっきり言って(笑)

そして、1時間半じゃ足りないよ、の作業(笑)



まあその合間に

お茶をゆっくり飲む、

のが楽しみなのです。



そうそう、

お茶を飲む、熱いうちに飲めるって幸せなこと・・・

特に静岡出身の私には!


先月までは、

アラブのお友達に教えてもらった

セージのブラックティー

にはまっていました。

sagetea
オーガニックセージの葉


ブラックティーを沸かすときに、

セージというハーブをちょっと一緒に入れて沸かすだけなんだけど、

体にもとっても良くてホントにおいしい!



今月は暑いので、

同僚秘伝のレシピで

ジンジャーレモネード

を作りました。
(と言ってもレシピは超簡単!知りたい人はメールください(笑))

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lemonade02


後はもちろん、

二品の夏を感じる

麦茶

でのどを潤しております・・・・


って、久々のブログなのに大したネタかけなくてごめんなさいな(笑)

日本も暑いでしょうし、

ほんとに自然災害で大変なニュース聞いております。

小さい人間の力で、どこまで気を付けられるのかわかりませんが、

安全にお過ごしくださいね。






  
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【110】タトゥー、鼻ピアス、レインボーヘアーに…殺し屋

お久しぶりです。

仕事復帰して2ヶ月半が経ちました。



復帰前は

子育てとの両立大変だろうなあ〜

仕事への頭切り替えできるかなあ〜

朝遅刻せずに行けるかなあ〜

の不安や

娘が託児所を気に入るだろうか〜?

他の子と仲良く遊んでいるだろうか〜?

ご飯食べてるだろうか〜?

お昼寝ちゃんとできるんだろうか〜?

に加えて

これらの不安にかられて仕事どころじゃないんじゃないかなあ…?

なんて想像していました。




しかし

人間って慣れるもので…

娘も私も一度ルーティーンができてしまえばなんてことなく

今日まで来ています。


確かに大変でないといえば嘘になりますが。


なんてったって

自分、毎朝4:00、4:30起きですし(笑)

それでも自分の支度、弁当詰め、掃除、皿洗い、娘の朝食…としている出発いつもギリギリ(笑)

出際にう○ちされると軽く7〜8分のロス(笑)

寒い時期は分厚い冬ジャケットや手袋、雪靴を履かせてから出るのでね、そこでも10分弱ロス…

嫌がる娘に着せるのはホント、一苦労(笑)

バス一本乗り遅れたら欽ちゃん走りしてギリギリ仕事に間に合うくらいの感じです(笑)


しかし

勤務中は無になれる時間があり、

同僚とたわいない話をしたり、育児以外のことをするのは

精神的に非常に大切だなあと感じています。



娘との時間は朝の慌ただしい時間と、

帰ってきてご飯、お風呂、寝かせるときのみ。

明らかに託児所で過ごす時間のほうが長い。

いったい親の役割ってなんなんだろう?って疑問も湧いてくる今日この頃。


こんなふうに夜も慌ただしく、

幸い(いわゆる育メンとやらの)夫との共同作業なのですが、平日はお互いほとんど遊んであげる時間もなく、

週末こそいっぱい遊んでやるんだ…!と思うのだけれど

娘は週末も託児所のおばさんやお友達の名前を呼びつつ、

帽子や手袋を自らかぶり、

リュックを持ち出して、玄関のとこで待機してるっていう(笑)

悲しいやら面白いやら…親心は複雑ですねえ…



ってなわけで、

今回は仕事場の話。


Worker-01




モントリオール発症の某ファッションブランドの会社で働いているのですが、

ここ数年でかなり会社が良いか悪いか大きくなっちゃって…

ジーノのいた部署は上司が変わり、以前より働く環境は改善されたように思います。

前の上司は…みんなに好かれるすごくいい人だったけど、

頭の中が花畑?って感じの平和重視の人でして、

まあ問題を解決する能力が低かった…(笑)


言ってみれば線引きを使って線を書くべきところが手書きであやふや…みたいな現場でした。


新しいボスは…物事白黒つけるので、

厳しいですが、いろいろはっきりする。

ジーノはこっちのほうが好きです。

とは言ってもカナダレベルでの話なのでね、

日本で会社勤めしたことのある私にはゆるいゆるい。

戸惑うくらいいろいろゆるゆるなんですが(笑)


人事の入れ替わりが激しい職場の割に大好きな同僚がたくさん残っていて

行くのが苦ではないですが

会社としては…まあほんとに思うところいろいろありますわ


そんなわけで、

育児休暇あけ、改めて日本の会社で働くのと違うなあと感じています。




今日はその違いをちょっとリストアップしてみました




給料日が2週間毎制

これは基本的な違いですが、月締めだと生活きつい人がいるからでしょうか?それでも次の給料日前にすっからかんになってしまう人がいて…ホント馬鹿だわ…と思ってしまう。


定時で何がなんでも帰る
4:00までならほぼ4:02にはもう誰もいません(笑)切のいいところまで仕事終わらせて…いや終わらせたい…なんてちょっと残ってたりすると、「何してんだよ、終わりだよ、明日明日!」と急き立てられる(笑)帰宅前のトイレ、ジャケットを着るって作業も含めて4:00まで。
普段は歩くのも遅いし、仕事もシャキシャキやるカナダ人ではないですが、定時前には爆弾でも爆発するの?って避難並みにシーユートゥモロー!


有給はほぼ強制的に取らせられる

日本でこれができたら結構おお〜って感じですよね!すまなそうに取る必要もないので、労働者の権利として確立している感じです。まとめて2〜3週間取る人がほとんど。


人事部の対応など超〜遅い

近年は給料明細や有給の申請等がすべてオンラインで操作するシステムなので、いい意味でも悪い意味でも自動的。人事部の人の顔すら知らない。なにか問題があればEメールください的な対応なのだけど、メールの返信がものすごく遅いので二度手間なんだよね…(怒)
復帰してすぐ自分の給料明細が見られなくて人事部に連絡して1週間待っても返事がないから部署の上司経由で連絡とってもらっても音沙汰なしってどうよ?ネットの時代とは言っても、メールメールって、電話番号さえなくて、ホント全然便利じゃない…2週間経ってやっと連絡がついたんだけど、メール来なかったよ?ってとぼけられる始末。デジタルの世界は…証拠隠滅もできるからね、ホント腹立たしい。ということで、結局勤務第一週目給料の額が足りなかった分、2ヶ月たった今も調整されてないので待っている状態…ほんとおいおいだよ!顔が見えないので怒りもぶつけようがないのがイライラなのです。


備品はいつも欠品中かダイブできるほどあるの両極端

備品の欠品は命取りな現場のくせに誰が管理しているわけでもないし、自分の作業がしやすくなるっていう自己中の同僚があちこちに冬眠前のリスかクマかってほど個人的に蓄えていたりするため、全体量も把握していない。あればあるだけ使っちゃうし、ないと、それを理由に仕事しない。


ソファーは必ずある

カナダの仕事場には必ずソファーがあり家のようにくつろげる空間が設置してある。もちろん寝るのもよし。(靴のまま)足をテーブル乗せして大いにリラックス。うちの職場には卓球台もある。しかも極端に邪魔くさい本格的なデカさのが。


ファーストネームしか知らない同僚や上司

日本では必ず○○さんとか名字の方でまずは呼ぶと思うんだけど、こちらでは上下関係構わずファーストネーム。名字を知ってる同僚はいないに等しい。ラフだけど…たまに同じ名前の人がいてややこしい。ハメハメハ大王の島的な(笑)


パートも上司も時給制
固定給ってのがなくて、いくら上のポジに行っても時給制。給料の値上げは結構頻繁にある。ってのは長く務める人がいないから、同じとこに何年もいるとそう感じるのかも。ちなみにバイトって枠がなく、週35?時間以下はパート、それ以上がフルタイムなだけ。正社員、とかって枠もしっくりくるポジがない。したがって、責任の重さも個人個人にあるが、誰にもないというのも事実…いいか悪いかはその時による。


遅刻する、すぐやめる、蒸発する

かなりの頻度で遅刻魔がいる。2〜3分の可愛いものから、2時間とか…ほとんど寝坊が原因。言い訳は「アラームが鳴らなかったから」って言っちゃうところもダメダメ。もちろんボスも把握しているが、注意してもあまりなくならない。本人たちもすまなそうな感じで出勤とかではなく、堂々と入ってくるし(笑)
困ることといえばその分時給が減ってしまうとみんなの前で嘆くこと。だったらちゃんと来いよ、と言いたい。Ginoはぎりぎりの時があって走って出勤したら「歩いていいよ」って笑われた。もう時間なのはわかって急いでるんだアピールはあまり通じないカナダです(笑)
そしてすぐに辞める。理由もよくわからないまま自然蒸発したり、連絡なく単に来なくなったり…仲良くなった人だと切ないです、水臭いと感じる、これ。
でも一番驚くのは、昨日あんなに張り切ってアピールして面接に来て雇用されたのに1日目から連絡もなしに来ない奴…マジ、社会人としてえ?!って驚き。
基本みんな働きたくない模様(笑)


タトゥー、鼻ピアス、レインボーヘアーに…殺し屋?
とにかく服装がゆる〜い!(笑)ファッション業界っていう仕事柄もあるんでしょうが。全身タトゥーguyがいても全然おどろかないし、今流行のパステルカラーのレインボーで染めたヘアスタイルの子が受付、会計士、人事しててもふつー(笑)
こんな奴が面接に来ても一発でダメだろうなーっていうレベルのツワモノ勢揃いです(笑)

神経質な撫で肩男がうちの部署のリーダーなんだけど、鼻ピアス野郎でして…初日は指示を聞く間、牛みたいな鼻リングが気になって話が聞こえなかった(笑)いや、リングしか見ていない状態に。最近ようやく慣れてきたけど、目を見ることにしたから。ただ彼はかなりの挙動不審野郎で…目をそらしてくるのでまたリングへ…の悪循環(笑)
というわけで日本の会社員みたいなビジネススーツを着ている人は…多分ダウンタウンの金融業界の当たりに行ったら何人かいるかな、くらいでほとんどの職種はラフな格好で仕事。うちの旦那も管理職だけど毎日ジーンズにTシャツ(笑)

中には明らかに映画に出てたら殺し屋の役柄ですよね?の格好で通勤中の人をキャッチ。
Worker-02
冬バージョン

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春バージョン

Worker-03


感情表現が自由
日本では仕事やプライベートで疲れていても上司の前ではそれを隠すまたは悟られないようにするもの…しかしこちらでは普通に「疲れた」とか「眠い」とか「お腹空いた」「早く家帰りたーーい」とか言う。ボスさえ言ってる(笑)それでもってあくびも遠慮なくしちゃったりね…まあ品格とか仕事モードの境界線が全体でゆるい。


こんなふうにいろいろゆるゆる&ダメダメですが…気は楽ですね(笑)



  
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【109】カナダのトイレの話


黒幕がいそうなドラマの末、

娘を託児所ことガードリーに預け始めて約一カ月が経ちました。

早め出勤の私は、朝4時半には起きる日々。

それでもなんだかんだ家を出るのがギリギリになってしまう、せわしい毎日であります。


自分といるよりはるかに長い時間そこで過ごさせているわけですから、

プライベートの託児所ということもあって

娘がうちとは違う匂いを髪の毛や洋服につけて帰ってくるので
アラブ系のところなのでなんだか知らないスパイスっぽい匂い♪

よその子みたいで・・・・なんだか切ない気持ちになったりします。




娘は早くもなじんでいるらしく

ガードリーのおばさんの名前さえ覚え、

楽しく過ごしている様子。


親が心配するほど子供はやわじゃないんでしょうねえ・・・

たくましい限りであります。



さて、今日は

以前ちょっと触れたこともある話題ですが

カナダのトイレの話を書きたいと思います。


それはそれは、いろいろ日本と事情が違います。




まず言わせてもらいたいのは…

カナダの公衆トイレは、はい、

残念ながら、「超」がつくくらい汚い!!!!



世界中旅してきたジーノですが…

裏切ることなくここまで毎回トイレが汚い国も珍しい…!

と思っています



ちなみにどこで入ってもキレイなトイレばかりだった国は、

地中海にある「キプロス共和国」でした。

ハイウェイにある小さいガソリンスタンドの掘っ立て小屋みたいなトイレでさえ

舐められそうなくらいピカピカだった覚えがあります。

他の国はどこもまあそれなりだった…(。-_-。)





カナダは、本当にトイレに行くのが嫌!


大きいショッピングモールでさえ、朝一番に行っても汚い



で、その汚さが毎回驚きのレベルなのですよ。


どこ掃除してんの?

いつ掃除してんの〜?

って。

掃除当番シートみたいなのはよく見るし、

済…って書かれているけどねえ(笑)

canadiantoilet-01
カナダは性別問わずのトイレも多いです。




まあ掃除の問題というより多くは

使う人の問題だとは思う。




イスラムの方も多いので

携帯ウォシュレットなのかなんなのか

便器付近が水浸し、なんてのは頻繁・・・・



中には

どうやって座ってるの?

自分が用をたしたあと、

振り返らないの?

って疑問に思う謎の位置に大量の汚れ



そして、

少なくとも流せや…!!!

って叫びたくなる頻度で毎回流してないので

前の人のものを見てしまう…という

発狂モノのおぞましい光景がよくあるのです。



女子トイレでこれだもんな…(つД`)ノ


ちなみに、

レストランとか食品扱うスーパーのそれも何ら変わりありませんので…。




ほんとに汚い話で申し訳ないけど

カナダに旅行の際には

必ず除菌シートなり持ってきてくださいね。

それか便器に浮いて座る腹筋力を鍛えてくるかです(笑)




それから、

トイレのドアの下や脇が大きく空いている。


canadiantoilet-02

canadiantoilet-04


これ、覗こうと思えばできますから…(笑)




安全性の関係もあるのでしょうが、

日本人的には密室感がなく落ち着かない(笑)


鍵もかなりきゃしゃなものが多いので、

何かの拍子に空きやしないか、常にビクビクしてる〜ってわけです。

canadiantoilet-03



ちなみにこちらの常識としては

人が入ってるか確認するとき、

そのドアの下を覗き込んで(!)足があるか見る(笑)

ってやり方が主流です




ごく稀に

トントンとノックしてくる人がいますが、

日本のように無言でノックし返すのではなく、ちゃんと言葉で答えましょう。

答え方としては、

「I'm in!」(入ってるよー!)

とか

「It's going to take awhile!」(もうちょっとかかるよ〜)

とか

「It won't be long!」(もうすぐ出ますよ)

とかが妥当かな…




次に、

住宅のトイレの話としては…

日本のトイレのようにパワフルに水が流れません。


そしてトイレットペーパーの質の問題もあり、溶けにくく

そりゃあもうよく詰まる


こまめに流しましょう…

流れたと思っても、水と共に戻ってきたりするので最終確認も必要。


ご存知の方も多いと思いますが、

バスルームってのは基本お風呂と同じ部屋にあるので

落ち着かない。(ジーノはもう慣れましたが…)



そして手を拭くタオルがおいてある家って…少ない気がする


友達の家に行ってもほぼ見たことがないので、いつも自然乾燥〜



うちはお客が来たらそれ専用のタオルを渡すんだけど…結構驚かれるしね(笑)
でも私らの使うバスタオル等で拭かれるのも嫌なので、逆に。




日本は基本他人のことを一番に考える精神があるので、

やっぱりトイレはきれいだし、きれいに使おうという傾向がだれにもあるのですが。

こちらでは言い方悪いけど・・・自分さえ用が足りればあとは知ったこっちゃない、という感じ。


ちなみに

日本へカナダ人が旅行で行くと、

そのトイレのきれいさというより、

機能の多さに戸惑うんだとか。



とある人は

「ボタンがいっぱいあって、どれで流していいかわからなかった」

「結局一番それらしいのが紐のだったので、誤って緊急ボタンを引っ張ってしまった」

とか。(笑)


ある人は

「日本人ってトイレに対して本気で取り組んでいるんだね!」

と感心していました。

最近は少なくなったけど、和式のトイレはいまだにどっちに向かって座るべきなのか、

外国の人はわからないそうですね。



ってなわけで、

旅行の際、留学の際、

グルメ、カルチャーの違いはもちろん、

生活の基本となる現地のトイレ事情を観察してみるのも面白いと思います!



  
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【108】ガードリー探しで泥沼的昼ドラに巻き込まれる③


暖かくなってきた、と思ったらホワイトデーにまた大雪

今週末はまたまたマイナス15度以下になる予報の、春はまだまだなモントリオールです。



さて、遅くなりましたが、

ガードリー探しの第3話、最終話です。

(前回と前々回の記事はこちら→第1話第2話




仕事復帰まであと2週間あまりに迫った日の夕方、

夫の帰宅を待って10月に一度覗きに行ったことのあるガードリーを再見学。

アラブ系の少々怪しげ…な割に優しそうな男性がやってるところ。

前回(10月頃でした)の印象は悪くなかったけど、

公園でナンパする(される)形で速攻見学だったため、

質問事項など準備なくの訪問であり、

私自身はじめてガードリーという未知の世界へ踏み入れるということで先入観もあったし…

ちょっと免疫ができた今、

違った印象になるのかも



なにより…

この間のガードリーおばさんの電話での

「あそこはだめ!行っちゃだめ!いいガードリーではないから!」

という強い口調での忠告も気になるところ…


でもこの差し詰まったタイムリミットの中、

誰の忠告を聞き入れどこまで自分の感に頼るかは、

私達夫婦次第…

ただ、やっぱり大事な我が子を一日中預けることになるのだから、ここでの判断の間違いは考えもの…

このジレンマでプレッシャーを感じます。



泣いても笑っても見学が決まっているところはここと、

おばさんの「友達」で「オススメ」っていう徒歩15分の2箇所

この2つがダメならまた白紙になっちゃう( ̄^ ̄)ゞ




まず一軒目…

入ってすぐに

悪魔を見た気がしたのは気のせいか?(笑)


なんでガードリーのおばさんが「あそこはだめー!」って言ったのか早くも察しがついたのだ
!!!

だって…

うちらの家族が、ガードリー探しをやり直さなきゃいけなくなったのはなにもかもコイツのせい!っていう超本人、

元アシスタントの女が…目の前に立っていたのだ。

奴は騒動から一週間もしてないのにもうこんな近場で働いていたって事実!!!

さてはあてがあって辞めたな、コイツー!



お前のせいだーーーーーーー!って心では思ってるのに、

顔では

「あらーこんにちは!元気〜?ここにいるのね〜ぇ」

なんて社交辞令満載で驚きを隠す自分が嫌いだった…


あっちも心ではどう思ってるかわからないけど、

「わあ、あえて嬉しいわ…!まだガードリー探してるの?わたしがやめたからかしら?」

ってトボケたのか?はわからないけど

ここはないな、と

私はすでに思っていたのだ。


元アシスタントの女の話だと、

「前のところ、何人も保護者から電話があって、辞めちゃうの寂しいわーって言われてたのよ〜」

って大嘘とも取れる言いよう。
そうだよ、なんで辞めたんだよ!(怒)

おばさん側の話しか聞いてなかった私達にとっては

この言い訳はかなり怪しい…!

それに

「他になにか聞いてる?」

なんて詮索するような質問を私らにぶつけてくるし…



気を利かせてか、

はたまた天然かわからないけど夫が

「前のとこは空きがなくなったってことしか聞いてないよ」

と、絶対嘘っぽく聞こえる嘘をあえて口に出したのもなんだかドキドキー!

その後その女がガードリーのおじさんにアラブ語で早口でなんか言ったのも気になるが…

知りようもない…(笑)


いやあうちら夫婦は一切悪いことしてるわけでもないんだけどねえ(笑)

突然の遭遇に、ドキドキ、ハラハラ、モヤモヤ、が止まらないわい!


とりあえず…用意してきた質問等をしてきたけど、

ここはだめだな、と思ってたからなんとなく上の空。


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大通りを渡るのもよちよち危なっかしいガードリーの子供たち



二軒目、

ここはおばさんのおすすめとあってかまあ大丈夫そう…

ただねぇ…

ここのガードリーには偶然か否か

その元アシスタントの女の子供が預けられている
っていう(笑)


おばさん、これを知らないとは思えないし、

まあ子供同士には関係ないイザコザなんだろうけど…

世間は狭い…と思うべきか…?何かの策略か?(笑)

いったい誰が敵なのか味方なのか、

はたまた家族…なのか(笑)

大人同士のイザコザ…

いや、そもそもイザコザだったのかさえもうよくわからない(笑)


口数が極端に少ない夫が言った一言が妙にしっくりくる…

「ガードリーという名のマフィアだな(笑)」


どっちに転んでも裏で操ってる黒幕が同じ人物的な…

ヤクザーな組織に足を踏み入れたのかもしれない私達…

今後どうなっていくんだろ…


garderie-13



とりあえずここに決めて娘を通わせ始めている。

はじめの2〜3日はかなり泣いてたみたいだけど、

予想を裏切り、案外受け入れが早く

私が仕事復帰する週には

楽しそうに帰ってくるし、ガードリーのおばさんも

その日あったことをちゃんと教えてくれるので今のところ、良さげ。

何はともあれ、

土壇場の不運はなんとか乗り切ってやれやれであーる。





  
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【107】ガードリー探しで泥沼的昼ドラに巻き込まれる②


いんしゃあらーという言葉をご存知ですか?

アラーはイスラムの神、アラーのことで、

「アラーのみぞ知る」「アラーの神がお望みならば」

みたいな意味なんですが、

アラブ圏の人と話すと必ず会話のどっかで言います。



特に彼らと「約束する」場面では

「じゃあ明日、10時に会おうねー!いんしゃあら~」

と付けたりして。


つまり、確実に明日の10時に会うかどうかは、約束してる自分たちの意思ではなく、

アラーが決めることだと、

まあそういうニュアンスなんですよ。


これってつまり裏を返せば、

もし会えなかったらアラーがそうしなかっただけで、誰のせいでもないっていいわけにもなりうる(笑)

なのでアラブ人と何か「確実な」約束するのはなかなか困難だったりします(笑)


でも、ジーノはこの言葉いろんな意味で好きです


だって(アラーかどうかは別にしても…)人生って先に何があるかわからない。

本当に明日の10時に思ったように会えるかは誰にもわからないんだし。

時間に正確で、赤の他人にさえも忠実であろうとする日本人にとっては

無責任な言動の言い訳…って映るかもしれないけれど、

まあ人生で起きることって

何らかのレベルではコントロールできないこともたくさんあると思うんです。




まあそれはさておき、

先日記事のつづきです。

(まだ未読の方は前回の記事、第一話読んでから読み進めってくださいね→前回の記事



家から20歩ほどで行けるガードリーへ配慮してもらって通えるということで、

クリスマス前に話がついて

2月から一カ月かけてお試し入園しましょう、という話だった。

これであとは仕事復帰まで娘との貴重な時間を大切にしていこう(*^_^*)

なんて思っていました。


日本では一般的に3歳くらいまで

ママと一緒な子が多いと思いますが

カナダ、いや特にケベックは

生後3〜4か月で預けて働きに出るママもたくさんいます。

経済的なこともあるでしょうが、

それよか子供が生まれたことで自分のキャリアをあきらめるとか、

育児だけやる専業主婦とかそういう概念は全くないことが挙げられます。


いやあ驚き〜((((;゚Д゚)))))))

キャリア云々よりも、単純に

まだ目もちゃんと見えないような柔らかい赤ちゃんを

赤の他人に預けるなんて

私はちょっと考えられなかった…



1歳過ぎて歩けるようになって、ようやくそろそろかな、と思えたかなというところ。


家の中で知ってる物だけでママと遊んでいるにも限界があるし、

同じくらいの子供と遊ぶことで成長させなくては!と思うし。

でもやっぱり後ろ姿とか見ると

「いやあ…まだ全然ちっちゃいな!」

と思ってしまう。

でもじゃあいつならいいんだよ?って話で…




daugter-02
最近はぬりえにハマってる娘



こちらでよく言われるのは

「大きくなればなるほどとママと離れるのが大変になるから、ガードリーへは最低でも18ヶ月になる前がよい!」

ということ。


うちの娘はもう16か月なので

ガードリー開始はかなり遅い方。



でも、

ソーシャルスキル…っていうのかな、

他の人との関われる能力は

小さい頃から大切なカナダ。

日本よりはずっとうんとうんと大切かも。

だからちょっと遅れをとって心配もあるちゃある。



ということで、

仕事復帰も3月からと決まったので

親も覚悟を決めたわけです



ガードリーのおばさんの里帰りを待って正式に登録の予定。

一月末に帰るとは聞いていたんで、

そろそろ電話しようと思っていた矢先…あっちから家に来るようにと連絡あり。


正式な話だな、と踏んで夫と出向いていったら…


おばさんの話し始めからどうも雲行きが怪しい……


早い話…

空きがなくなってしまった
、というではないか!



というのは…想像さえしていなかったこういう状況理由だった。



おばさんが帰国していた3週間の間、

いつものアシスタントと、臨時のアシスタントの二人で

ガードリーを切り盛りしていたそうなのだけど、

オムツは変えないし…

おしゃべりばっかりしてて子供らと遊ばないし…

朝預けに行っても開いてないし…

とかで保護者から苦情が来たらしい。

子供らも大きい子は「ガードリーもう行きたくない」とまで行った子もいるとか

それで上の階のガードリーのボス、つまりおばさんの夫がそのアシスタントらを注意したら

ハラスメントだなんだって騒ぎ立て、

給料上げろだなんだって言い始めて…

おばさんがいない間に、カオス!


保護者の中にはこれが原因でやめた子供も一組いるとか言ってたな。



おばさんも自分がいない間に起きたことだから

本当にショックでと言っていた。



でも自分の夫のことはよく知っているし、

ハラスメントなんてする人じゃなく子供のことを一番に考える人だから…

ってことで…カオスの原因はやっぱりアシスタントの女性っぽい。

おばさんの不在時にテキトーな仕事してたってわけ。


結局このアシスタントの女はいきなり辞めたらしいの。

2年も一緒に働いてた仲なのに…って

おばさんも彼女の後先考えない決断に相当ご立腹。


ということで、

急にアシスタントいない状態になってしまっておばさんもビジネス上被害者…

今現在おばさんとこは受け入れ可能数から溢れてる状態らしく

おばさん事態もも対応にてんてこ舞い…

との話だ。



新しいアシスタントを探して登録し直してってのは何ヶ月かかかるかもしれないから

あなた達の空きがすぐに保証できないの、

空きができ次第一番に教えるわ、

とのこと。



自分も大変な時期なのに、この悲劇をすぐに教えてくれただけでもありがたい…と思うべきか。




でもこれを聞いて

うわあ、来たな、不運…!

と思ったジーノ。



ジーノの人生ずーっと土壇場でなにか起こってこれまで来たんだよね

またこーなったか、という感じ。

こういうことが起こる度、前世で自分が相当な悪党だったじゃないか、と疑うのです(笑)


でも今までも何度もなんとか乗り越えて来たから、

まあどうにかなるんじゃ?ってのは正直あるけど、

娘のこととなると、不安だ…(;_;)

仕事復帰まであと3週間しかないのにガードリー決まってないっていう…悲劇


これこそ冒頭で話した

いんしゃあらー


ってやつだよね(笑)


こんなことが起こるなんて誰が想像したかって(笑)



アシスタントの女性だった人は

もう何度となく会って話していたけど

とっても良さげで

うちの娘の名前をいち早く覚え、来るのを楽しみにしていたし、

そんなことしでかすようには全く見えなかったのに…



人って見た目では分からないのはわかってるけど、

じゃあこれからのガードリー探しも見た目ではわからんって事だよね?

ああまた不安〜

もう終わったと思ってたガードリー探しが、フリダシに戻っちゃった…



ってわけで、

おばさんはとても大げさだけど、

「あなた達は近所だし家族って思ってるし、あなた達の娘を自分の娘と思ってるから、本当に残念で…この辺にあるガードリーに何本か電話入れて空きがあるか聞いてるところよ。」

と親切にも責任を感じてくれているみたいで(日本的にはこれ当たり前だろうけど、この気持ちカナダではレア!)

事前に根回ししといてくれたみたいなんだけど…


おばさん調子のいいとこもあって、

見学したときに第二希望だったガードリーの名前を出したら

「あーそれ、私の友達よ!今すぐ電話してみましょう!」

って言ってくれたんだけど、

番号知らないっていう(笑)友達じゃないじゃん(笑)

ジーノの通話履歴からどうにか探して電話してもらった。

話を聞いているとまあ知り合いは知り合いみたいだ(笑)

でももう空きがないとのこと。



もう一箇所あてがあるーって言って電話してくれたんだけど

つながらなくて留守電残しておいたから、連絡来たら教えてくれるって、いんしゃあらー(笑)

ここ大事なとこなのに、勿論、いんしゃあらー(笑)



てなわけでがっくりして私達夫婦は(20歩ほどで)家路につく…(笑)

そんなこととは知らず無邪気に遊ぶ娘を見て余計に切なくなったな…



でも、

おばさんの言葉を信じて待ってるようなタイプじゃないのでね、アタシ…

その夜娘を寝かしつけたあと鬼のようにネット検索…!!

数件メールを送っておけそうなところはそうした。

いんしゃあらーって言っても、

やっぱり努力しなきゃ何も起きない!ってわかってるからさ…

こうして眠れぬ夜を過ごしたのでした・・・・





次の朝、

娘に朝食を食べさせてる時間に

おばさんのコールバック


「昨日留守電だった私の友達のガードリーに空きがあるって言うから、確保しといてって電話で言っておいたわよ!連絡してみて!」

でた、友達(笑)

一体どこまでの友達範囲なのか…とは思うけど(笑)

だっておばさんによると私達夫婦はおばさんの家族、だしな(笑)


でもいんしゃあらーと言う割には行動力抜群じゃん、おばさん

同業者にここまでするとは親切心からであるのは間違いないな。



ってわけで連絡先を聞いてみると、

どうも前夜にジーノがメールしたところとカブって同じ所だった…

そこも家から2〜3分も歩けば行けるところで、

おばさんのおすすめ、

しかも確保してあるってことでかなり有力

あとは見学行って良さげであれば問題ないわけだ。

善は急げ…ってわけですぐに連絡して見学させてもらうことに。

夫も行ける時間に設定してとにかく話を早く進めたいし、

もし場所が気に入らなかったら次を探すことも考えて…


で、

場所はまあまあ良かったんだけど…

前日に見学来た人がいて、待ちリストからするとうちらは二番目だと言われた…

あれ?

おばさんの確保って言葉は、早合点だったの?

とにかく次の日にまた連絡くれるってことでその日もモヤモヤした状態で終了…

もちろん、

先に見学来た人が決めたらしく、

また振り出し〜ぃ。



その人も知り合いのところ、紹介してくれたんだけど

ここは私が10月に公園で会ってちょっと覗きに行ったガードリーだった。



近所のアラブ系同業者、たらい回し〜(笑)



どうも3月から空きが出る(いんしゃあらー)って話だけど…

まあ前行ったときの印象も悪くはなかったし、もう一度正式訪問してみるか…

と、電話でその日の午後見学決定。




ここダメだったらいよいよどうするよ…?と思ってたら、

また電話鳴る。

疑いなく、おばさんから(笑)


こんなに頻繁に電話くるなんてマジ家族だな(笑)って吹いた(笑)


親戚のおばさん、くらいのレベルで


「ほんとに私すごい怒ってるの!あなた達の為に確保してっていったはずなのに、空き違う人に渡ったんだって?」



ってか、情報早いな(笑)

なんで昨日の晩に起こったこともう知ってんだ?おばさんは(笑)



「でも安心して!そんなに遠くないところでまた知り合いのいいとこあるから!ここは確実に空きがあって、確保してって話してあるから!」

ホントなのか?

多少おせっかいであっても今の時点では嬉しい限り。



今まで見学してきたすべてが徒歩5分圏内だったから、

この紹介されたとこは徒歩15分と知って、ちょっと遠くに感じたけど、

おばさんの「友達」(何人いるんだ?(笑))でおすすめとのこと…

まあ見学行ってみるか。



もしかして・・・

夕方見学予定のとこの人も「友達」で、「おすすめ」なんじゃ?(笑)と思い、名前を出して見たら…

「あ、そこはダメーー!Noよ、行っちゃだめよ。いいとこではないから!」

と結構強めに言うではないか…


でももう予定入れちゃったから、

見に行って話すだけでも(逆にどこがだめなのか知りたいし…(笑))と思って、

おばさんにもう見学予定を入れたとは言わずにとりあえず行くことに。


同業者でも友達友達ってオススメできるところが多そうなのに

あえてダメ!って言ってくるのは相当何かある、

または過去に何かあったかなあ…?って想像したけど

よくよく考えたらそこはおばさんの友達の勧めたところだから、繋がってるぞ!?と。



まあこの時はそんな程度で私達はあまり気にすることもなく

この二箇所に見学に行こうとしていたのです。

マジ、ここまで来るといんしゃあらー(笑)

(③へつづく)





  
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