今年の冬は、かなり暖冬だというお話は何度かさせていただきました。
なので
極寒実験ネタをたくさん用意していたのに(笑)、
今年はできないかもしれない・・・と思っていた矢先、
先週末はまずまずの寒さだったので、2つほど家のベランダでちょいと試しにやってみました!
ほんとにくだらないんですが(笑)、日本にいる限りできそうにない事なのでお付き合いくださいねっ
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実験その① 極寒の中、お湯
をまき散らしたらどうなる?気温: マイナス25~29度
コンディション: お湯温度約90度
注意点: できるだけ薄く広範囲にまき散らすこと
結果:
お湯の湯気がたった途端、水、氷を通り越して・・・・
・・・・地面に水滴とか落ちる前に煙となって消えちゃいました

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実験その② 極寒の中、シャボン玉
作ったらどうなる?
気温: マイナス25~29度
コンディション: 風強し
注意点: シャボン玉液が凍りつく前に事を終えること!
結果:
まずシャボン玉を作ること自体が難しい・・・・
なぜならストローから出たとたんに凍るので、
重力で下にポト~ンと落ちてしまうのです。
良い風に巻き上げられ、10秒ほどなんとか浮遊できたシャボン玉は・・・・
その球体を保ちながら凍って、ガラス玉のような丸い氷になっていきます。
そして、ほとんどは屋根の上のほうに行ってしまったのですが・・・・
運よくベランダにとどまったものは、雪の上にその形のまま、もしくは部分的に割れてもフォームを保ったまま降り立ちます。
使い捨てタイプのコンタクトレンズを目からとったときに乾燥して割れてしまう時の感じ?みたいな薄いプラスティックの様でした
この実験、風のせいで大変苦戦し、何度も寒くて家の中に戻って体を温めたりを繰り返しましたが・・・
どっかから舞い戻ってきた
シャボン玉がベランダのツリーにちょっこり乗っかていたときはなんだか微笑ましかった~

♪

一覧の動きを写真に収めるのは、風もあってかなり難しかった・・
・(実験①に関しては動画やればよかったなと後悔
)
でもとりあえずこんな感じでした

当たり前と言えば当たり前・・・・
しかしながら、小学生の頃習ったと思われる
「水の性質」を
実体験として目撃した喜びに、
大人の私でも単純に
心が弾みました
これはジーノがいろんな旅先で、
社会科資料集に載ってた歴史的建造物や、
地図帳に載ってた有名な川や山脈を
実際に見たときの
あの純粋な感動とよ~く似ているな~とふと思いました

今年は極寒と呼ばれる日があと何日あるかわかりませんが、
他にこんなことやってほしいな~とかあったら、
どしどしコメントくださいね

お待ちしてま~す!
今年できなければ、来年の冬まで温めておきます

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