先日はしし座

いやあまた年を取ってしまった・・・
一年が早すぎる!
ついこないだまで19だったのに(笑)
もう中年もいいところです(泣)
でもそれなりに成長してますよね

最近の若い子(←この言い方がそもそも・・・)見ると
共感できないところや
あたしってあの年の頃こんなだったかなあ??って
疑問に思うこと自体がやっぱり成長しているって証拠です。
確かにここ20年の出来事を白紙にしたら今の自分はいないはずだから・・・
これでいいのだ!!と思ってみるヽ(´∀`)ノ
That's the way it is!
This is who I am and who I should be!
ところで、
誕生日と言えば、やっぱりどこの国に行っても
「Happy Birthdayの歌」
ってのは主流で、
みんなが知ってる歌ですよね!?
ケーキにロウソクが灯ったら、
誰もが自然と口から出る歌です。
しかし~~~!!!

またもや・・・
さすがの
ケベック!!!
この常識さえ覆すのですよ、
すごくないですか??
ケベックでまず歌われるのは「Gens du pays」って曲を短くアレンジしたのこんな歌詞の歌。
Ma (mon) chère (cher) ___(名前)__
C'est à ton tour
de te laisser parler d'amour!
Ma (mon) chère (cher) ___(名前)___
C'est à ton tour
de te laisser parler d'amour!
とっても簡単な歌なんですが・・・
初めて聞いたとき、
当然のごとくこの歌をみんなで歌い始めたので
え?
って思ったわ。
(


しかも、
フランス語でお誕生日おめでとうは
「Bon Anniversaire(ボン・アニヴェーセール)」
なのに対して、
ここではまたまたケベック特有
「Bonne Fête(ボヌフェットゥ)」
直訳すると、
「Good Party」とか「Good Holiday」とか。
なぜこんなに特有のものを使いたがるんでしょうねえ~
本当にケベックって言語的にも、何かへの対抗心的にもいろんな意味で他にはない特別な場所です。

ちなみにこちらでは、
誕生日のパーティーは友達や周りの人が計画するのではなく、
本人が料理や飲み物を一通り用意して、
みんなに来てもらうとう方法で行われます。
なんだか友達少ない人には酷ですが(笑)

盛大にやろうとすればするほど、
自分が大変になるっていうね・・・・
なんともおかしな話です。


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