モントリオールに来てから家でも外食でも週末は「ブランチ」を摂ることが主流になっています。
【英単語キーワード


先週末はわけあって合計11人のオネエ系友達と飲茶ブランチをしました。

今回のブログに書きたいことは・・・・
「わけあって」の部分でも、
「オネエ系」の部分でも、
「飲茶」の部分でも実はないんです(笑)
確かに、女性はジーノ一人だけでオネエ系と合計11人とブランチするってどういうことやねん?
って思うかもしれませんが、
オネエであろうがなかろうが友達なので、そこはあまり関係ないのであります(笑)
ちなみに飲茶は英語でDim Sum(ディムサム)です。
中華街にある有名な大衆食堂風の人気店。
周りがガチャガチャしているし土日は特に混み混みなので
エレガンスを求めるブランチが希望の方にはお勧めできない場所でした

お皿たちが雑に扱われ、
荷台みたいなので運ばれてくる料理は投げてるよね?って勢いでテーブルに置かれます。
やっぱり中国人のパワーはすごいなあと思う瞬間でもあり、
笑って許して楽しまなきゃ損損!(笑)

手前はチマキです。食べ終わるころに撮った写真なので・・・あまりいい映像でなくてごめんなさい

で、今回伝えたいこととは・・・・
この集まった11人のメンツがいかに国際色豊かかということです。
モントリオールの友達が集まるとみごとに多文化ワールドになるんです。
まず、席に着いたのは
フランス人
ブラジル人
日本人(ジーノ)
インドネシア人
アルゼンチン人
メキシコ人
ケベック人
イラン人
さらに詳しくbreak it downすると、
スイス帰りのユーゴスラビア系フランス人
カリブ海で幼少期育ったケルト系フランス人
ベトナム中国系インドネシア人
5ヵ国語くらいしゃべれる言語オタクのアルゼンチン人
世界の港(笑)に恋人が待つイラン人
・・・
などと
かなりいろんな国の名前が出てきます。
また、
この日彼らと話した話題や内容にはさらにさらに世界地図を広げないと何の話かついていけなくなるくらいいろんな国の名前が出てきました。
イギリス
アイルランド
エストニア
ペルー
コロンビア
チリ
ラトヴィア
スイス
イタリア
リトアニア
アイスランド
デンマーク
・・・・
出身がそれぞれ違うということは、
バケーションの方向も四方八方。
世界地図や異文化カルチャーが大好きなジーノにはほんとにワクワクする仲間なのです。
このメンツは飲茶を初めて食べる人も多く、
早速一番詳しいインドネシア人のアディー君が運ばれてくる料理を一つ一つ説明してくれていました。
たぶん次に詳しいだろうジーノはとにかく食べることに集中していました(笑)\(//∇//)\
久々のチマキがうまかった!!
とにかくモントリオールにいる人たちは「純ナニ人」って言えないんですよ。
だからいろいろいて面白い★
この日の顔ぶれで純ナニ人ってジーノだけだったんじゃないか?(笑)
飲茶ブランチが終わって外に出ると、
ちょうどこの日はケルト系(アイルランド・フランス北部・スペインの一部など)のお祭り、「セントパトリック祭」のパレードをやっていたので町中緑一色でした!

マルティカルチャーってホント素晴らしい♪
たった数時間で世界一周旅行した気分です





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