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メープルランドの日常

~愉快でユーモラスなバイリンガル都市生活ブログ~

【59】育メンてなに?


先月でしたか、

日本のニュースで印象的だったものがありました。


パパが会社に行く前に2歳の子供を保育園に送っていくつもりで車に乗せ、

忘れて

そのまま会社へ出勤。


夕方ママが保育園に来ていないと気づきパパに連絡するまで

気づかず、

2歳のお子さんは猛暑の中、

一日中車の中で身動き取れず

亡くなっていたというものです。

衝撃でした。゚(゚´Д`゚)゚。



この事件?事故?を聞いただけで、

いろんな謎・問題・考えさせられる点が出てきます。



まず、

このパパが忘れたっていう点・・・

保育園に送っていくことが

彼にとって日常的なことではなかったのか??


子供を忘れるくらい

仕事のことで頭がいっぱいだったのか?


本当に一日中仕事の間

子供の事を一瞬でも思いださなかったのか?

などです。



どんな家庭環境で

どんな日に

これが偶然または必然的に起こってしまったかわかりませんが、

このパパだけを責められる事件ではないように思います。


でも、

やっぱり仕事に行くルートに保育園が入ってなかったのだとすると・・・

どうも私には、

高い確率で彼の日常に子供を送っていくというタスクがなかったように思えて仕方ない。



たまたまこの日、

ママが送っていけない理由があってパパに頼んだんだとしたら・・・

両親どちらとも後悔してもしきれないですよね。

いろんな社会的な背景も絡んでいるのだろうけど・・・本当に悲しい事件でした。



日本で「育メン」って言葉が定着してからずいぶん経ちますが、

もちろんこの言葉がある限り、それは

まだまだ育メン総人数が少ないということを逆に示していることになります。



もちろん

英語に造語である「育メン」なんて言葉はなし、

そもそも

一般的に「育児は女性の仕事」っていう考えが根っこにないので

カナダでは

いわゆる育メンにあたる男性がフツ~に居るのは当然のことです。



日本では、

まだまだ

抱っこ紐を身に着けてる男の人はなんか弱々しいとか、

妻の尻に敷かれているとか、

父子家庭でかわいそうに~だとか、

想像力もないのに

勝手な印象で見る

周りの野次馬が、外野がうるさいうるさい



カナダでは事情も知らずして勝手にそんなこと思う人はたぶん皆無です。


特に

ケベックでは働く女性の数も多く、

子供が産まれたら育児に専念~

なんて思っている人はごくわずかで、

パートナーと協力して

育児を自分たちでしないで誰がやる??

自分の子供だろ??的な考え方


みたいです。




それにしても、

子供を託児所(Day Care)や学校に送って行ったり

退勤時、

子供を連れて買出しに行ったり散歩したりしているパパの数がハンパない!!



ママ同伴とかじゃないです、

パパのみの確率高い!!!

週末なんかはパパの自転車の後ろに子供を乗せるテント(?)みたいのをつけてどこかに出かけたり。

ほんと子煩悩だなあ~と感心するくらい!




確かに

シングルマザーの子供の場合週末は父親と過ごす~だとか、
(逆にシングルファーザーの場合もあるし)

休職中・無職のパパが多いから育児はパパ任せ~だとか、

いろいろ日本の事情とか違った見えない事情もあり、

まあ表面的に見れば・・・ってこともあるんだろうけど。

それでもこの数はハンパない!!



ちょっとジーノ、勝手に簡単な統計を取ってみました

1週間調査!


通勤時に見た子連れで、

パパのみと歩いていたり、

パパのみにベビーカーで連れられている子供や赤ちゃんの数を数えてみる。


通勤は約20分間
です。




結果・・・・・

平均毎日平均5組見ましたね。

20分の間に5組ってすごくないですか?

ママとだけ一緒にいる数のほうが圧倒的に少なかった!



他人の生活風景なので、

写真むやみに撮れませんでしたが・・・・

盗撮成功できた(笑)モントリオールの育メン写真オンパレードです。

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テーマ: 子育て・育児 | ジャンル: ライフ

【58】実は居酒屋ブームなんです


先日、大好きな行きつけのセカンドハンドショップで、

ちょっとホームレス臭がしないでもない歯が欠けたおじさんにおもむろに話しかけられた。



おじさん: 「ちょっともしかして韓国語とか中国語とか話したりする?」


ジーノちょっと動揺したけど、

まあどう隠しても、見た目アジア系ですから・・・よくあることなので

相手がどんな容姿の方であっても、真摯に答えますよ~

いつだって(笑)できる限り(笑)




ジーノ: 「残念ながら韓国語は分らないけど・・・どうしたのですか?」

おじさん: 「これを見てほしいんだけど、なんて書いてあるの?」

と言われて、

おじさんが見せてきたものは、

「百年酒」

と漢字で書かれたセラミック?土器?っぽい瓶

開け口はまだシールがちゃんとされてて、新しいものの様だった。


ジーノ: 「ああ、これならわかるわ、100年酒って書いありますよ。」

そうするとおじさんはうれしそうに

おじさん: 「そっか!やっぱり!これはお宝を見つけたぞ~」

と嬉しそうだったので、

ジーノ: 「本当にお酒が入ってるなら、きっと上等ものだわね。きっとおいしいに違いない」

すると、おじさん、

そうだろ~そう思うだろ~と大いに喜んでいたので、

ジーノ: 「でも(セカンドハンドショップで見つけただけに・・・・)きっともう100年は越しているわね」

おじさん: 「きっと102年くらいかなあ~!とにかく助かったよ、ありがとう!」

といってめっちゃうれしそうに去っていった。



てか、

セカンドハンドで得体のしれない酒を買う・・・・


まあ確かに自分ではそんな恐ろしい買い物しないけどな

おじさんにとっては掘り出し物なんだろうし、

私が偶然アジア系で店内にいたことで確認できて、あんなに喜んでくれていたし、

おじさんがどこのだれか知らないけど、

高い確率でアルコール依存症っぽい感じだったし、

あの得体のしれない酒を飲んで

どうにかなろうとも、

ジーノは知る由もない


無責任だなあ~と思いつつも

人を一瞬でも笑顔にするって素晴らしい、と思った瞬間だった。
(ホント無責任~

まこんな風に、カナダの人は隙さえあれば(笑)話しかけてくるフレンドリーさなんですね。
(←そこかよっ!)


そして毎回お茶目な人が多いから話しかけられるの、嫌いじゃないジーノです。
どうかおじさん元気でいてね!と願ってみる。




さて、

「お酒」と言えば、

先日誕生日のお祝いに居酒屋に連れて行ってもらいました。理由あってお酒は飲まなかったけど(え?!)(#^.^#)



そうなんです、

実は何を隠そうここ数年モントリオール、居酒屋ブーム!!!



今までこの街の日本食レストランと言えば、

日本以外のアジア系が経営する

「食べ放題寿司屋」か、

「SUSHI EXPRESS」的な寿司(もどき)テイクアウトのお店ばかりでした。

もちろん、お味はまあまあ寿司だと思わなければ(笑)食べられる程度の寿司ですが、

やっぱり内陸。

新鮮な寿司ネタが手に入りにくいこともあり、

結局サーモンしかなくてみんな同じ味・・・

そもそも寿司食べ放題ってとこから怪しい(笑)

たらふく食べたい人が行くところであり、

悲しいことにこの街では、

寿司・イコール・たくさん食べるものになっているのですね・・・・


そこへ現れた新風が

「居酒屋」なんです。

最近バンバン新しい店ができています。



今回の店、

目抜き通りに店を構えているのでちょっと期待していったのですが・・・・


やっぱり

日本以外のアジア系が経営する店でした・・・・(笑)



まあ雰囲気は悪くなかったです。

店の名前が「KINOYA」(木のや)というからか内装は木の船のよう。



入店するとすぐさま

「いらっしゃいませ~~~~ぃ!」

と言ってくれます。

ものすごい訛りのある日本語で(笑)。




おしぼりさえ出てこないですが、

日本ぽいもの

で埋め尽くされてる感じ、

面白かったです。



カウンターのビールがでてくる注ぎ口が「刀」の形だったり、

下手だけど味のある(?)ひらがな・カタカナ・漢字で壁にいっぱい日本ぽい事、

書いてあります。



一番大きい文字で

「飲もう!」を失敗・・・

「飲もろ!」

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また、

天井にも意味不明・・・・

izakaya01


「今夜も」

って・・・??

今夜もなんだよ!?!と突っ込みたくなる


メニューにないのに

「こだわり うどん」とか「焼き鳥」って書かれたのれんが下がっていたり、


お手洗いに行く通路の床にはなぜか場所の名前が意味もなく殴り書き!してあったり、


izakaya03


サムライ!ってかかれた横に、

どう見てもご飯やらしからぬ、

腹切りした落ち武者みたいな男の首をちょん切ってるイラストが壁いっぱいに描いてあったり・・・(写真撮り忘れました!)



お味は・・・

izakaya04


まあ全てがめちゃくちゃおいしいわけではないけど、

おいしいものもありました。手羽先はよかったよ♪


見た目は日本の居酒屋でも出てきそうな感じでサーブされるので、

雰囲気は味わえる感じです(笑)


ダウンタウンにあるこれまたネーミングが微妙な

「IMADAKE」(今だけ??)って店のほうがおいしかったかな。



まだまだモントリオールの居酒屋未開拓地が多いですが、

また面白いところ、おいしいところあったら紹介しま~す♪


今回のKINOYA

帰りにはまたまた訛りのある日本語で

「ありがとっ、ございました~~~ぁ!」

って言われるので、

最後まで笑いが止まらなかった。

何はともあれ、楽しかったです。




  
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【57】ケベックでの誕生日の祝い方


先日はしし座ジーノの誕生日でした!


いやあまた年を取ってしまった・・・

一年が早すぎる!


ついこないだまで19だったのに(笑)

もう中年もいいところです(泣)


でもそれなりに成長してますよね

最近の若い子(←この言い方がそもそも・・・)見ると

共感できないところや

あたしってあの年の頃こんなだったかなあ??って

疑問に思うこと自体がやっぱり成長しているって証拠です。

確かにここ20年の出来事を白紙にしたら今の自分はいないはずだから・・・

これでいいのだ!!と思ってみるヽ(´∀`)ノ

That's the way it is!
This is who I am and who I should be!




ところで、

誕生日と言えば、やっぱりどこの国に行っても

「Happy Birthdayの歌」

ってのは主流で、

みんなが知ってる歌ですよね!?

ケーキにロウソクが灯ったら、

誰もが自然と口から出る歌です。



しかし~~~!!!

またもや・・・


さすがの

ケベック!!!


この常識さえ覆すのですよ、

すごくないですか??



ケベックでまず歌われるのは「Gens du pays」って曲を短くアレンジしたのこんな歌詞の歌。


Ma (mon) chère (cher) ___(名前)__
C'est à ton tour
de te laisser parler d'amour!
Ma (mon) chère (cher) ___(名前)___
C'est à ton tour
de te laisser parler d'amour!



とっても簡単な歌なんですが・・・

初めて聞いたとき、

当然のごとくこの歌をみんなで歌い始めたので

え?

って思ったわ。

メロディーはこちらを参考に





しかも、

フランス語でお誕生日おめでとうは

「Bon Anniversaire(ボン・アニヴェーセール)」

なのに対して、

ここではまたまたケベック特有

「Bonne Fête(ボヌフェットゥ)」


直訳すると、

「Good Party」とか「Good Holiday」とか。


なぜこんなに特有のものを使いたがるんでしょうねえ~



本当にケベックって言語的にも、何かへの対抗心的にもいろんな意味で他にはない特別な場所です。


bonnefete



ちなみにこちらでは、

誕生日のパーティーは友達や周りの人が計画するのではなく、

本人が料理や飲み物を一通り用意して、

みんなに来てもらうとう方法で行われます。


なんだか友達少ない人には酷ですが(笑)



盛大にやろうとすればするほど、

自分が大変になるっていうね・・・・

なんともおかしな話です。




  
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【56】モントリオール LGBT事情


同僚のある男の子が、

朝の挨拶するたびに実はジーノに

ウィンク

していた、という事実に最近気づきました・・・(笑)

いや~

カナダ人のウィンクに深い意味はないんだけど・・・(笑)


この一年、

ただ顔が引きつる癖があるってだけかと思てたんだよね~

ごめん、ごめん気づかなくって・・・

こんな風に

毎日新たな発見があったりする鈍感なジーノです。



さて、今週末は

ここモントリオールでゲイパレードが行われました!


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pride04



毎年開催される北米でも最大級の大きなパレードです。



まあまあきわどい格好した人たちもいますが、

pride05
pride03


なんだか毎年さわやかなイベントです。




最近お隣アメリカで

同性婚を全州で認めると連邦最高裁が認め、話題になったのは記憶に新しいところ。



でもカナダでは

実に2003年とかから合法化されている権利であって、

アメリカがいまさら騒いでいるのを横目に苦笑していたくらいのカナダ人

何をいまさら・・・ってなかんじで(笑)



そんなわけで、

カナダのゲイ・レズビアン・バイセクシュアル・トランスジェンダー事情と言ったら

事情ってなもんでもないんです。

彼らはマイノリティーだなんてみじんも思っていませんから(笑)



モントリオールは特に

芸術肌の人たちも多く住んでいるためか、

たくさんいます。

見た目や話し方でわかる人もわからない人も。



なので

出会った人が

ゲイだった、

と分かっても

驚く人なんてほとんどいませんし、

カナダ人にとっては普通のことです。



話の中で男の子が「僕のボーイフレンドがね~・・・」って言っても

え、なんだって?って二度聞きする人は皆無ですね。(笑)


なので、

世間話中に

「Do you have a girlfriend?」 とか 「Do you have a boyfriend?」

って限定で聞くのは逆に失礼だったりするので、


「Do you have someone special in your life?」
(誰か特別な恋人はいるの?)

とか

「Are you dating someone?」
(誰かと付き合ってるの?)

ってどっちにもとれる言い方のほうをよく使いますし、無難です。




ジーノが移民するときに

【カナダに移民するにあたって署名する重要な書類】の中の大切な部分にも

「あらゆる人種、セクシュアリティー、マイノリティーとも平和に共に生きていく」

ことに

同意しないと移民できないという一文があったのを覚えています。


なので基本的にカナダに住む人は

ゲイであろうがなかろうが

ひとりの人間であるということと何ら変わりがない

と思っているのです。



なのでゲイパレードも毎年かなりの盛り上がり様。

pride02



小さな子供もどんどん参加してますし、

みんな堂々と参加していますし。

色眼鏡で見る人はいないですね・・・


今年6月に起こったアメリカ・フロリダ州のゲイナイトクラブの襲撃事件なんて

カナダ人には

え~

先進国なのにまだそんなことが起こるの


ってな反応でした。


pride06




モントリオールには

ゲイ・ビラージュと呼ばれる地域があり、

その周辺にはたくさんの同性愛者たちが暮らしていたり、

それ系のお店やナイトクラブがひしめき合っています。

年配のゲイカップルも手をつないで仲睦まじく歩いてる姿は

微笑ましいものです。

道の真ん中で熱いキスをしているおっさんとおっさんが居たりも

日常茶飯事。


夏には歩行者天国になるので

日中も夜もビラージュはパーティーの雰囲気。

gayvillage.
ゲイ・ビラージュの目抜き通りサン=カトリーヌ通りの歩行者天国の様子


もちろんいろんな事情でここに集まってくる人もいるし、

自分のセクシュアリティーに悩みつつ足を運ぶ人もいるし、

でも誰もが思考的にとってもオープンなので、

ビラージュは歩いてるだけで、人生の自由を感じます


この周辺の地下鉄の駅や銀行なんかも

LGBTのシンボルであるレインボーで飾ってあったりと

普通に受け入れている感、権利をサポートしている感がハンパないのです。


なのでモントリオールは特にゲイ・レズビアンの人たちにはとっても暮らしやすい街。

自分が自分でいられる場所らしいです。



以前モントリオールに来たばかりの頃

ジーノが

日本の知ってるかわからないけど静岡ってところ出身だよ~

とパーティーで会ったばかりのゲイの男の子に言うと、

「え、え、静岡ってあの2007年のミスユニバースの出身の街でしょ!!!!」

って目をキラキラさせて「静岡」に飛びついていた子がいました。


富士山のことは知らないのにミスユニバースで静岡を記憶しているなんて・・・・(笑)

かなり驚きでしたが、

彼は女の子以上に

ファッション誌を研究して美容について詳しいので、

女である私は

そのミスユニバースの子の名前もうろ覚えだったし・・・

なんだか申し訳ない気持ちにさえなったのを覚えています(笑)




  
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【55】たまには右から左へ受け流す英会話


日本はここのところオリンピックの話題で誰もかれもがもちきりなんじゃないかなあ~と思います。

実はこれほど騒ぐのは世界でも開催国と、日本だけなんじゃないか?と思われます。


全然関係ない田舎のスーパーとかで

「オリンピック応援セール」

なんて名付けてあやかりセールするとかね・・・

わけわからん。(笑)

みんな同じ話題で盛り上げたてようとするの好きですよね、日本。

話題についていけない人は

ちょっとおかしい人扱いしたり。



ここカナダではそれほど話題に上がっていません。

冬のオリンピックをウィスラーで開催したときでさえ、それほどは。


スポーツファンが集まるところに行けばそれなりに話が出ると思いますが、

仕事場でオリンピックの話をした人は開幕してからで1人だけでした。

アイスホッケーのシーズンのほうが国全体で10倍盛り上がりますけどね・・・(笑)



日本は毎回騒ぎすぎでしょう?

って個人的には思います

・・・・と冷めた感じのジーノです(笑)


スポーツは見るよりやるほうが好き・・・

というか基本「勝負事」が嫌いなだけですが。


なので、オリンピックは昔からほとんど興味がなく、

(メダルの数とかマジどうでもよくって・・・)

見るのは開会式でいろんな国の選手団を観察することくらいである、というくらい、

まいわゆる異端児です(笑)

正直東京オリンピックもアンチ派です。こんなこと言うと敵を方々に作りそうだけど(笑)率直な意見です。



あまり国家予算がない国はみんなテキトーなジャージとかで参加しているのに対して、

お金かかってる選手団は特注のユニフォームがキラキラしています。

聞いたことないような国の選手を見るのが好きです。
オリンピック関係ない


そりゃあちゃんとした施設がそろってるところで

最高のコーチをつけて、遠征訓練をして、専属栄養士をつけて練習してきた国の人のほうが

そりゃあどうしたって能力上だろうよ、と

その時点でフェアじゃないよ、と

思うんだよね。



でも

オリンピックに出られただけで

本当に幸せそうにしている

素朴な小国の選手たちの笑顔に


感動させられたりするんです(笑)



陸上とかで

一番ビリっけつで走っている人のタイムが気になります(笑)


前置きが長くなりました・・・(笑)



今日は実はちょっと英語の話




先日とあるトークモアのレッスン中に、

はっとした

英語表現がありました。



最近の暑さについての話題が出た際、

ここ何週間かモントリオールの湿気と気温の高さに参っていたジーノが、

「But I can't complain too much because it could be snowing tomorrow in Montreal」
(でも(暑い暑い)って文句言いすぎることはできないわ、だってモントリオールは明日は雪になるかもしれないし」

とさらりと言ってしまって、

生徒さんは

tomorrowの部分に目が点で困惑していたからです。



いやあ、

英語にはよくあるんですけど、

強調をし過ぎて飛躍する表現


ジョークも交えての場合が多いですが、

今回は私はマジでした(笑)



私の言いたかった意味は、

長い冬がやってくるのは本当にすぐだ

いうことです。


誇張して

tomorrow

使ったわけです。


こんなふうに

仮定法などで

大げさに表現すると

英語っぽい!ってことたくさんあるのを覚えておいてくださいね~


例えば

He ate too much that his could vomit anytime!
(彼は食べすぎて今にも吐きそうだ)

I remember this clearly like it was yesterday.
(昨日のことのようによく覚えているよ)

Stop making me laugh! You make me laugh so hard that I would wet my pants!
(笑わせないでくれ!あまりに君が僕を笑わせるとおもらししそうだよ!)

なんかです。


本気にとりすぎて

あとでとんでもない誤解や勘違いを招く

日本人のまじめな生徒さんたちを

よく見かけます(笑)

ボキャブラリーが増えて

単語一つ一つの意味が分かってきたレベルの方は特に!

ここからの英語力向上には感覚の柔軟性も、

大切で~す(^∇^)ノ




  
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【54】暑すぎて秘伝エキスに手を出しました


最近は自転車シェアシステムのBIXI(ビクシー)での通勤後、

汗びっしょりになっている汗かきのジーノです。



日中は30度近い日々が続いているここモントリオール。

気温自体は日本と比べ物にならないとは思うけど、

やっぱりエアコンが充分普及していない街なので

正直体がまいっています



同僚に毎朝

「How are you?」

って聞かれても、

「I'm hot, it's too hot!」

としか答えられない自分が...



仕事場に残念ながらエアコンがないので、

みんなブーブー言いつつ仕事しているのだけれど、

午後になると

頭がボ~っとしてくるので結構ヤバいです、いやホントに



そんなジーノを心配したモロッコ人の同僚が、


「ローズウォーターって知ってる?あれは女性にとってもいいんだよ」



ローズウォーター??



確かに過去に一度や二度耳にしたことがあるけど・・・



なんでも

「おでこに付けたり体に吹きかけたりすると、クールダウンする効果もあるし、女性ホルモンも活性化するんだ。とにかく基本水だからね、天然もの、赤ちゃんにまで使えるくらいピュアなんだよ」


という。


ローズウォーター、

つまりはバラの水ってことなんだけど。


へ~

って感じでこの話を聞くジーノ。


基本人に勧められたからって飛びつくようなタイプの人間でもないし、

第一疑り深く、ひねくれた性格なので(笑)

すぐに興味示さなかったわけ。



でもこのモロッコ人、

やっぱりアラブの商人ごとく、

おせっかい焼きも手伝って

グイグイ言葉巧みに勧めてくるし、

なんだか

アラビアン市場の片隅で

半魔法にかかったみたいになった。





そこから数日。


ふと思い出して

昼食休憩の時に

横に座ったインド人の同僚

聞いてみる。


「ね、ローズウォーターって知ってる?どこに売ってるか知ってる?」

「もちろん知ってるわよ、あれはつけると涼しく感じるし、天然だから体にいいのよ!!」


というではないか。



今度は魅惑のインドの美人

秘伝の特効薬

みたいに言うではないか・・・



え~


もしかしてこれは単なる偶然ではないかもしれないぞ(* ´ ▽ ` *)



インドに伝わる、

アラブにも伝わる、

ローズウォーター。



ちょっと試したくなってきた



同僚が

「インド系のお店にあると思うわよ、明日見てきてあげる。絶対効果あるわよ、基本は水なんだけどね、ホントにいいんだから!」



そ、そ、そんなにお勧め??



ってなわけで、

翌日

「お店になかったわ・・・でもきっと他のお店にあるはず!」

なんか「ない」って言われると

え~

なかなか手に入らないのでは?(T_T)




逆に手に入れたくなるではないか!!!!




てなわけで

その日の帰り、

帰宅途中いてもたってもいらえず、

アラビアン系のスパイスのお店にあるんじゃないかと期待しつつ疑いつつ・・・

吸い込まれるように店内に。



そして、


棚の上にホコリかぶったようにピンクのラブリーなボトル発見


あった!!



rosewater



あれそんなに欲しかったっけな?

って勢いだけど

気づいた時にはレジにもっていってたな、私。



そして、

これがまたまた

すっごくいい匂いで

言われたとおりクール効果あり!!!




仕事中何度もスプレーしてるわ


確かに天然だからす~っと消えるかんじもあって、

肌の調子も抜群になった。


何しろ

匂いがいい\(^o^)/


香水みたいにきつい感じは全くなくて

「香る」

ってくらい。

全く

飽きない匂い。



スプレーするたびに

嘘みたいに

ふんわりした気持ちになるんですv(o゚∀゚o)v



しっかも

日本で買うと値段3倍くらいするんだね(驚)(゚д゚)



ここでは

330mlたっぷり入って

1000円するかしないかでした。



なんか秘伝のエキスと出会った感!!!




日本で商品として売ってる場合、

エジプト古来から伝わるなんちゃら・・・

とか、

クレオパトラが愛したなんちゃら・・・

とか

インドに伝わる魅惑の香りがどーのこーの

いわれても

宣伝文句にしか聞こえなくて、

取って付けたようで信じないけど、

本場の人が勧めるんだから

やっぱ本場もんなんだろう~

って思えたんだよね



こういう女子系の癒し、いや、

(ジーノは今まで「気休め」と呼んできたのさ・・・)


には専ら疎いジーノだけど、

ローズウォーター、

これから基本コスメに仲間入りかも★



でもなぜかローズウォーター自体は(東ヨーロッパ)ブルガリア産(笑)



カルチャー混在しまくりだけど、またそこが魅力なのかも、なんて

なんだか根拠のない、

自分でロジックに説明のつかない、

不思議な香りと遭遇したいきさつに魅了されております。
これもまたすべては暑さのせいかな?(笑)





  
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【53】仕事の話①


先日、

今の仕事(トークモアじゃなくて、本業のほう)に勤務して丸1年が経ちました。


こちらで、モントリオール発祥のメンズ衣服のアパレル関係の仕事しているんです。


以前にもワーホリの時にカナダの企業(写真関係)で働いたことがあるけれど、

いやあやっぱりこっちはいろいろ緩い!(´∀`σ)σ

特にファッション業界はアート系の人たちの集まりだからなのか、

業務を綿密にこなすことよりも

楽しむこと重視な感覚です。



この一年も

かなり会社的に

どうなのよ?

って状況はたくさんあったけど、

人間関係はかなり恵まれているなあと思っています。

どんな会社でもやっぱり人とのかかわりは重要ですから

これは大切!


モントリオールで一番と言っていいほどシャレオツな地域、

マイルエンド(Mile End)って地域に通って一年。

いろんな仲間や同僚と出会い、人とのつながりを学びつつ仕事として時間を過ごした一年。



カナダの企業はなんといっても、遊び心が大切


先日はとにかく暑かったので、

上司が太っ腹にも

アイスクリーム屋さんを社内に出張派遣してくれて、

しかも結構本格的なやつね・・・

食べ放題、

たいへんおいしい思いをしました★


work-icecream01
work-icecream02



他にもこの一年、


夏はビーチバー貸し切りでサマーパーティー、

work-summerparty



秋はハロウィンコスチュームで勤務、

work-halloween


冬はバー貸し切りでクリスマスパーティー、

work-xmas


誰かの誕生日はみんなでケーキで祝う、

work-birthday



ボスがBBQセットを持ってきてホットドッグを焼いてくれる、

work-hotdog01
work-hotdog02


カリブ海出身の連中がランチを大量にふるまう日がある、

work-caribbean


一緒に寿司食べ放題レストランへこぞって行く、

work-sushi


などなど

真剣に仕事してるのかい?

って時もあるけど

楽しい時間もあるわけで

みんな仲間って感じで仕事ができていることに感謝。



シリアスになりすぎると

逆にうまくいかないので

ジーノもいい意味で・・・(笑) 緩くなることを学びつつの一年でした


毎日会う人たちなのでね、

やっぱり気持ちよく過ごせる人たちならそれに越したことはないです。




ジーノの仕事はネット注文した人たちの返品処理に関する業務なのだけど、

お客さんにもなかなか遊び心があって面白いです。



先日、

返品郵便の中に

こんなポストカードがメッセージ付きで入っていました。

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カナダのイエローナイフって街のお客様です。

オーロラを見られる名所として有名な街からのお便り。



メッセージには

work-customer02

「いつも素晴らしくいてくれてありがとう。服も気に入ったし、油断ないカスタマーサポートのみんなもとっても気に入っているよ。いい仕事を続けてね。ここイエローナイフに少なくとも俺たち二人の(忠実な)顧客を獲得した事になるよ。もしオーロラを見に来ることがあったら俺たちに知らせてくれよな!」


めちゃくちゃ個人的(笑)

でも、

なんて心温まるメッセージでしょう・・・・

毎日何百人、時に何千人に注文商品を送っているけれど、

その中の一人でも時間かけて書いてくれるメッセージ、やっぱり嬉しいものですね。

仕事している甲斐があります。

中には感謝のビデオレター送って来るお客さんもいて、去年話題になったりしました。





日本人的感覚で言ったら

ルールがなく

決まり事をつくってもほとんど2~3日で破られ、

「徹底」って作業が皆無、

ボスもかなりlay back(のんびり、のんき)で多少イライラ
するけど・・・

ビジネスはうまくいってるみたいで、

事業拡大して

来秋からはレディースのセクションもコレクションに入って来るらしいし、

今までは顧客がカナダとアメリカだったのをインターナショナル40カ国から注文できるようになっているらしい。


日本上陸もする?している?みたい?だけど・・・

やっぱりこの「らしい?」って状況が

現地で働いてるジーノすら把握できていないところが、

緩いって証拠なんだよね、

誰も実際の状況を知らないっていうね(笑)



まあいいか、

それでもお給料いただいてるし、

働けているのは

幸せなことであります。




  
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【52】空港バスでの出来事



先週、バカンスからの帰りの空港バスでの出来事。


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モントリオールの空港はピエール・エリオット・トルドー空港と言って、モントリオール島の西側に位置している。


去年就任した、

「イケメン首相」「歴代でも二番目に若い首相」(43歳)

ってことで話題を呼んでいるジャスティン・トルドー首相のお父さん、

トルドー氏の名前をとった国際空港。
もうお父さんの名前が建造物とか所在地の名前につけられてることからして、カナダの歴史が浅いことがうかがえるでしょ?(笑)


政治のことは全くと言っていいほど興味がないジーノだけど、

このジャスティン首相には個人的になんとなく好意を持ちどっちかというと期待しているジーノ


去年のゲイパレードに参加している彼を間近で見て、笑顔から人柄がにじみ出ていたのと、

就任式で記者の

「Why it was important for you to have a gender-equal cabinet, 15 men and 15 women?」

の質問に対して、言った

「Because It's 2015」


に彼のすべてを感じ取った気がしたのだ。
興味ある人は調べてみてねこちら



まあとにかくこのトルドー空港は街中心部からバスで1時間弱、

747番の空港バスでアクセス可能。


到着便が夜20:30くらい着の予定だったのに、多少遅れたせいと、

入国審査も少々混雑、

時差ぼけも手伝って

とにかく早く家路につきたかったジーノ。



空港バスは幸い座れ

スムーズに中心街手前まで走っていたので10時くらいには家に着けるかなと思っていた。


しかしこんな時こそカナダ


何か問題が発生する予感はしていた(笑)



信号待ちのこのバス、エンジンがかからない。

わ~今かよ~って思ったけど、

運転手が再度チャレンジ。

でもダメそう。


異変に気付いた乗客たちもちょっとざわつくけどみんな「いつものこと」くらいで比較的静か。


次のバスが追いついて、

運転席越しに運転手同士が何か会話している。


しばらくすると

信号を渡ったところに次のバスが駐車し、

運転手が私たちのバスにやってきた。


「エンジンがかからないので、みんな降りて。俺のバスに乗ればいいさ!」

なんて救世主みたいなセリフ(笑)



まあここまでは日本でもあるかも。

言い方は違ってもね。

たぶんまずは

「申し訳ございません」って会社的に謝ると思う、日本の運ちゃんなら。

そして状況説明して乗客を促し、

スーツケースなんかを運ぶのを手伝ってまでしてくれそう。


でもカナダはもちろんそんなことまで「乗客=お客様」ってのはないので、

私たちの運転手はとりあえず

「タバナック」(ケベック特有の罵りの言葉・・・意味はちきしょう!ってな感じ)

って言って、

バス運営本部に連絡を入れてる様子。




一方乗客の私たちはというと、

まあ仕方ないな、ってかんじで

スーツケースを下ろしてバスの外に出て

信号の向こうにいるバスを目指す。



ジーノはというと荷物がたくさんあったのと、

観光できたと思われるアメリカ人らしきカップルが荷物出しに手こずっていたので

手伝っていたのもありちょっと降車に時間がかかった。


信号向こうのバスに乗り込むべく坂を上ろうとしたところ・・・


ブイ~ン・・・


え!?


バス行っちゃった。(笑)



何だよ全員降りるまでとかさ、

待っててくれないんかい?!
。゚(゚´Д`゚)゚。



私たちの運ちゃんは相変わらず携帯と遊んでるし(笑)



てなわけでジーノを含めた5人くらいは周りに何にもない道脇でうろうろ。


まあモントリに住んでる人はこの降ろされたところが中心街のどのへんなのかわかっているし、

近くのメトロの駅が坂をちょっと上がったところなのも知っているけど、

観光客の人は目が点・・・



次のバスがどれくらいで来るかもわからない状況で、

運ちゃんからもまったく率先した情報がない。


日本なら運転手ひたすら謝るか、

次のバスが何分間隔で来るとか教えてくれたりするよね・・・・きっと。

でも相変わらず携帯で遊んでる(笑)


これ夏だから外で待っていられるけど、

冬だったらどうすんねん(笑)


ジーノもどうするどうする~って頭の中でなってるけど、

まあ次のバスを待つか・・・頑張って荷物引っ張ってメトロ駅まで歩くか・・・

なんて思っていたら、



運ちゃんが

「エンジンかかったから乗って!」


なんだい動くんかい!?!?!(笑)


ブーブー言う人もなくみんな素直に乗り込む(笑)



運ちゃんはかなりのスピードでバスを走らせた。

いやたぶん・・・

「乗客に迷惑をかけたから少しでも早く目的地まで走らせよう」

ってんじゃないと思うけど。

たぶん

「自分の勤務時間が延びるのは嫌だから早く走らせよう」

ってなことだと思うけど。(笑)


まあ何はともあれ・・・

家路についたのは12時過ぎてました。

はは(笑)

疲れた~(;_;)

なんだかんだ睡眠4時間弱で出勤。


まあカナダではこんな出来事珍しくないんだけど。

誰のせいでもないけどさ・・・

会社を背負った運転手って皆無でね、

何かトラブルが起こった時の対処の仕方は個人個人に任される場合が多いので、

運ちゃんでも乗客であっても、

いい意味でも悪い意味でも平等なわけだ。

みんな基本的な個人的感情レベルの対応の仕方で仕事し、

生きてるよね、
と感じた出来事でした★




  
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