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メープルランドの日常

~愉快でユーモラスなバイリンガル都市生活ブログ~

【86】夫との会話のこと


またまたブログネタだけ日々増え続けているのに

書く暇が全くなく気づけば

日本はもう桜が咲いている時期じゃんか・・・・


あっという間に4月になってしまいました。

ご無沙汰しています、ジーノです。




日本はもう新学期ですか・・・


こちらは学校なんかは9月からなので

そんな雰囲気は全くないですが、

だいぶ暖かくなってきたモントリオール(といってもまだ道に雪は残っていますが)




さて、

今日はうちのフランス人夫のことを少し話したいと思います。

と言っても、

至って

フツーの人ですよ(笑)



たまに「外国人の旦那さんなんてステキ~」なんて言ってくる人がいますが

多少鼻が高い顔だちなだけで何のことはない同じ人間、

なにもそれほど騒ぐものではない(笑)



特にうちの夫は・・・・

あまり特徴もない(存在感もない笑)フツーの人間ですよ、本当に(笑)




ただ、

たぶん私のほうが「変わり者な日本人」なんだろうから、

それを受け入れるだけの器

は持ち合わせているんだろうけどな(笑)



そんなフツーの夫も

やっぱりフランス人だな~と感じることもたまにあります。

特に

年がら年中バカンスをとること考えるところとか

ケーキをスプーンで食べるとことか

ゴミなんかはきれいにすぐ片付けるのに、
フランスパンのパンくずはず~~~っとテーブル上にあっても気にならないところとか

ワイングラスとシャンパングラスを間違えると
「ありえない!」ってものすごくイライラするところとか。
どっちで飲んだって味同じじゃん!って思うが・・・






それにもちろん異文化で生まれ育った二人が共に生活しているので

日本人同士より面白くも厄介なこともそれなりにあります(笑)





まず夫婦間で話されている言語はフランス語オンリーです。

モントリオールの日本人妻の中でもこのケースはかなり珍しいようです。

だいたい夫婦間は英語オンリーか、日本語オンリーの方が多いですので。



でもこれはうちの場合なぜかというと、

夫は英語があまり話せないからです(笑)



ジーノは英語で話せたほうが30倍うれしいのですが、

夫の意味不明で

ものすごいフランス語なまりの英語を理解する
よりも

ジーノの

片言のフランス語を母国語である夫に理解してもらう方が

意思疎通度が高いのであります



ちなみに

どれくらい夫が英語出来ないかというと、

「give upってどういう意味?giveとupは意味わかるけど、二つ並ぶとわからない」

とか、

「スカートって英語でなんて言うの?」

私が「Skirtだよ」というと

「聞いたことないなあ~」

というレベル(笑)

最近は仕事で使う時もあるし、映画でも耳は慣れているので分るみたいですが、

しゃべりは未だにだめ。




仲は、

いいですよ(笑)


出会ってもう7年、

結婚して早3年、

喧嘩はたぶん3回あったかな~くらい。



なにせ、

喧嘩にならないんですよ(笑)



だって

家の中では毎日

ボキャブラリーの少ない片言のフランス語を話す妻

それを必死に理解しようと脳をフル回転させてる夫

会話(=夫婦漫才)が繰り返されてるんですから~♪



私は

単語がわからなかったら英語の単語を試しにフランス語っぽく発音してみて

夫婦間でしか通じない新単語を生み出したり、

偶然その単語がフランス語にも存在し、意外に夫が理解してくれたりして

逆に「おお、通じてるよっ」って内心驚いたり、

夫は

私にわかりやすいよう、シンプルに話してくれたり

私のわからなそうな単語は丁寧にいちいち説明してくれたりしますから。




フランス語であまり悪い言葉を知らない私が

熱くなって

とっさの英語で罵声をはいたとしても、

夫は理解できないみたいですし(笑)

夫がヒートアップして

何か早口で小言を言っても

どんなニュアンスで言ってるのかまでのフランス語力がないジーノにとっては

「それってどういう意味?」

って聞いて

夫が語彙を説明してくれて・・・・

ってしているうちに時間が経ち、

どうして怒っていたかを忘れてしまう・・・・ってパターン多し( ^ω^ )




わかりにくいかもしれませんが、

感覚的にはちょうど

サンドウィッチマンが言う

「ちょっと何言ってるか分かんない」って言ったときの環境に似てるかも(爆笑)





そんな中、

日本人である私が外国人である夫へ接する時に心がけていることがあります。



それは日本人のように

「空気を読む」「言わなくてもわかるあうんの呼吸」

という感覚が夫にないので、

ちょっとしたことでも

口に出して言う

ということです。



「言わなくてもわかるだろう」と無駄に期待することはしません。

言います。

言ってもいないのに期待して相手が理解してないことに腹を立てる事はしないようにしています。

言ってもわからないときは相手の問題、と割り切ること。



やってほしい事、

思った事、

感じた事、

お願いしたい事、

全て

言います。面倒くさいですけど。




子供が生まれてからはもっとです。


~この時間に私がこれをやり始めたということは娘をお風呂に入れてほしいというメッセージなんだけどなあ~

と私の頭の中にシナリオがあったら、

「娘をお風呂に入れてね、私がこれをやってる間に」

と言います。

そこで夫がちょっとめんどくさそうな感じだったら

「めんどくさいの?やりたくないの?」

と聞きます。

そしたら素直に答えてくるでしょう。

なのでお互い分かりやすい。



そんな夫も一年前くらいから日本語を学び始め、週一で受講しています。

ですが、やっぱり難しいみたいで何も覚えて帰ってきません(笑)



先日のことです。

フランス語で子供や愛しい人のことを「ひよこちゃん」と呼んだりするそうですが、

その感覚で日本語で娘を「ひよこ」と言おうとしても単語が覚えられず、

子猫は猫の子、ひよこはニワトリの子という感じで

「ニワトリ子~、ニワトリ子~」

と娘をあやしておりました。


え、ちょっとホント、何言ってるかわかんない




  
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テーマ: ひとりごと | ジャンル: ライフ